青い彗星、原英莉花!イッキV圏突入、首位・稲見を射程に/国内女子

青い彗星、原英莉花!イッキV圏突入、首位・稲見を射程に/国内女子

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  • 更新日:2021/06/11
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■■掲載えとき■■ 9位タイにまで浮上した原英莉花=六甲国際GC(撮影・中島信生) ■■キャプション■■【女子ゴルフ】宮里藍サントリーレディス 2日目 10H 9位タイで終了した原英莉花。Vサインでスタートしていく=六甲国際GC(撮影・中島信生)

宮里藍 サントリーレディス第2日(11日、兵庫・六甲国際GC=6517ヤード、パー72)39位から出た原英莉花(22)=日本通運=が6バーディー、1ボギーの67で回り、通算6アンダーで首位と4打差の9位に浮上した。今月末に決まる東京五輪代表を狙う稲見萌寧(21)=都築電気=が68で回り、初日2位から首位に浮上。今月22日からの最終プロテストで双子合格を目指す岩井ツインズの妹・千怜(18)は通算3アンダーの34位、姉・明愛(あきえ)=ともに武蔵丘短大1年=は40位で予選を通過した。

■35位から…4打差9位

ウエア選びに間違いはなかった。抜群のルックスとスタイルがさらに映えたブルーのポロシャツとミニスカート。今年の自己ベストとなる67に原が、テヘッと笑った。

「冷静な気持ちを忘れないように青にしました。でも、ミズノさんにはキャディーバッグが打っているみたいと言われたり、サントリーさんですか…とかいろいろ言われました」

大会冠スポンサーのサントリーと、用具契約を結ぶミズノの企業カラーに身を包んだ第2ラウンド。自慢のドライバーでドカンと飛ばし、今週から投入した48度のウエッジでチャンスを作った。7番(パー4)は左ラフから残り115ヤードの2打目をピン横80センチにピタリ。「ピッチングと52度の間を埋めるクラブ。アイアンと同じ流れのウエッジ(JPX921)で抜けがいい。貢献してくれています」。初日の39位から9位にジャンプアップ。V争いに参戦だ。

■全英キップを全力で!

今年3月に来季の米ツアー参戦を目指し、11月下旬からのQスクール(予選会)挑戦を初めて明言した。「出るなら最終から。そのくらいのレベルじゃないと戦えない」と、例年2次予選が免除される世界ランキング75位以内を今年の大きな目標に掲げた。だが、3月に89位だった同ランキングは現在90位。足踏みをしている間に、同じ尾崎将司門下の笹生優花が「全米女子オープン」を制し、米ツアーメンバー入りを果たした。

今大会の優勝者と2位(複数の場合は世界ランキング上位者)には8月の「AIG全英女子オープン」の出場権が与えられる。「今週は気持ちが入っている。調子も上がってきた」。今季絶好調の稲見を追いかける決勝ラウンド。米ツアーに直結する全英切符を全力でつかみ取る。(臼杵孝志)

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