ソフトB・東浜 春季キャンプ2軍スタート 右肩違和感&コロナ感染で調整遅れ...プロ9年目初

ソフトB・東浜 春季キャンプ2軍スタート 右肩違和感&コロナ感染で調整遅れ...プロ9年目初

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2021/01/29

昨季ソフトバンクの開幕投手、東浜巨投手(30)が2月1日からの春季宮崎キャンプで主力のA組から外れB組(2軍)スタートとなることが27日、分かった。右肩違和感に加え、昨年末に新型コロナに感染。今月中旬まで隔離が続き調整が遅れていた。マット・ムーア投手(31)の退団も決定。コロナ禍で合流未定の新外国人右腕コリン・レイ投手(30)も含め、今キャンプは波乱含みの先発ローテーション争いとなる。

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<ソフトバンク>自主トレに参加する東浜

ソフトバンクの先発陣に、ズレが生じてきた。東浜のキャンプB組スタートが決まった。プロ9年目で初めてのB組キャンプインとなる。26日、ペイペイドームを訪れた際は「投げることを上げていかないと。(遠投は)まだもう少し先と思う。徐々に上げていく」と右肩の状態が復調途上にあることを明かしていた。ただ、現状では開幕には間に合うもようだ。

昨年11月のクライマックスシリーズ第2戦先発後に右肩不調で日本シリーズの出場資格者40人から外れ、リハビリ組に移管。回復を目指す中で12月、新型コロナウイルスに感染。同25日に診断が確定して以降、自宅での隔離生活が始まった。PCR検査で2度の陰性判定が出た後の今月16日、筑後のファーム施設でリハビリ組として復帰。今年初のランニングメニューをこなしていた。

A組(1軍)の先発投手陣は、東浜以外にも減る。この日、昨季6勝を挙げたムーアの退団が決定。球団は残留交渉を続けてきたが米国に残る家族も考慮しメジャー復帰を模索することになった。15年から先発として活躍してきたバンデンハークも、すでに残留交渉は決裂。自由契約となっており退団が決まっている。新加入の前カブス右腕のレイは入国、合流もコロナ禍で未定となっている。

工藤監督は23日に筑後のファーム施設を視察した際に「自主トレでケガしたりする選手もいたり、リハビリから始める選手、外国人のこともあります。去年とは違う形になると思います」と話していた。

現状では千賀、石川の昨季最多勝コンビが先発の軸。残り4枠を和田、笠谷、高橋礼、二保、レイらが狙う。さらに現在リハビリ中の板東、松本に加え、実績のある大竹、昨春キャンプでA組に合流し育成から支配下選手登録を勝ち取った若手の尾形なども虎視眈々(たんたん)。A組B組を振り分けるコーチ会議は28日に行われる。し烈な先発ローテーション争いが始まる。

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