異世界に迷い込んだよう!池袋のエキゾチックなコーヒーロースター

異世界に迷い込んだよう!池袋のエキゾチックなコーヒーロースター

  • レッツエンジョイ東京
  • 更新日:2023/01/25

全国のカフェ・喫茶店を取材するライターがナビゲート!

喫茶ライターの川口葉子です。今回わたしがご紹介するのは「池袋でコーヒーと空間を楽しむならココ」というお店。

地下1階~4階まで展開される個性豊かな空間/マーメイドコーヒーロースターズ 池袋本店

No image

2022年8月、池袋東口にグランドオープンした「マーメイドコーヒーロースターズ 池袋本店」は、せわしない繁華街のくつろぎ空間として大人気です。とりわけ魅力的なのは、地下1階から地上4階まで展開される個性豊かな空間と、スタッフのホスピタリティ。

階段で4階まで上がってみましょう。インテリアは各階ごとに異なりますが、どのフロアも東洋と西洋、アンティークと現代の調度品を大胆に組み合わせ、そこかしこに熱帯アジアの雑貨をちりばめています。むきだしのコンクリート空間に独特のエキゾチックなムードが醸し出され、なんとも素敵なのです。今日は何階で過ごしましょうか。

No image

想像力を刺激する空間づくりは「ジェフリー・バワの世界観にインスピレーションを受けている」と、スタッフが教えてくれました。

水平線とプールが溶け合うようなインフィニティ・プールを生み出した建築家バワは、リゾートホテルの名作を多数手がけています。マーメイドコーヒーロースターズの空間も、世界各国の文化が溶け合うミックスカルチャー。そういえば店名のマーメイド=人魚も、人間と魚が一体となっていますね。

No image

初めて訪れたとき、まず心惹かれたのは、香港映画に登場する秘密基地のような地下1階の面白さでした。塗料の剥げた1933年製の巨大なコカ・コーラの看板があるかと思えば、インドの女神を思わせる石像もあり、異世界に迷い込んだよう。

一人がけのソファの横で光を点滅させているのは、古いゲームボードです。よく見ると懐かしのハードロックグループ、KISSが描かれているではありませんか。海外を旅する機会の多い社長がアメリカのフリーマーケットでこの筐体(きょうたい)をみつけて購入し、日本のメーカーに内部の製造を依頼したのだそうです。

そんなふうに店内をひとつひとつ眺めていると興味は尽きず、何度でも訪れたくなるのです。

No image

メニューの中心は、自家焙煎するコーヒーを使ったドリンク各種と焼き菓子。とくにおすすめしたいのが自家製クラフトコーラにコーヒーを加えた「クラフトコーラコーヒー」(650円)です。広島県産の無農薬レモンと、シナモンやクローブ、カルダモンなどのスパイスを漬け込んだ香り豊かなコーラは、意外にもコーヒーとぴったりのおいしさ。

驚きの「コーヒーおにぎり」(250円)も、ぜひお試しを。ビターブレンドコーヒーとお出汁で炊いたおにぎりの中身は、自家製の海老マヨ。上にぱらりとマンデリンの粉をふりかけてあります。ミスマッチかと思いきや、ごく自然に舌になじみ、癖になりそうな味わいです。

No image

フレンドリーで親切な接客も、くつろぎの時間の大切な要素です。スタッフによっては元気いっぱいの「いらっしゃいませ!」がお客さまに「八百屋さんみたい」と笑われることもあったそうですが、それもこのカフェならではの魅力でしょう。常連客の中には90歳近い男性もいるそう。海外からのお客さまも含めて、老若男女に親しまれているのです。

マーメイドコーヒーロースターズ 池袋本店

所在地:東京都豊島区東池袋1-23-4

最寄駅:池袋

当サイト内のおでかけ情報に関して

※本記事は2023年01月25日時点の情報です。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、掲載している情報に変更が生じる場合があります。最新情報は直接お問い合わせください。
※おでかけの際はマスクの着用、手洗い・手指消毒などを心がけ、感染拡大の防止に十分ご配慮いただきますようお願いします。
※本記事中の金額表示は、税抜表記のないものはすべて税込です。

この記事に関して問い合わせする

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加