実はコスパ最強?YouTube広告「5秒ルール」が認知度UPに使えるワケ

実はコスパ最強?YouTube広告「5秒ルール」が認知度UPに使えるワケ

  • まぐまぐニュース!
  • 更新日:2020/10/17
No image

YouTubeの動画を見ていると表示される広告、実は「5秒ルール」というものがあるのをご存知でしょうか? メルマガ『毎月1000人集客するプロ講演家が教えるコミュニティづくりの秘訣』の著者で、ベストセラー作家・起業家の岡崎かつひろさんが、YouTube広告がセミナーや講演会の宣伝に有効だと断言できる理由をはじめ、個人が始める「オンラインサロン」の活用法などについて詳しく紹介しています。これで貴方も手軽にオンラインでサロンや講演会が始められるかもしれませんよ。

広告費をかけずに認知度を上げる「YouTube広告5秒のルール」

僕の個人的な感想をいえば、Facebookは比較的人数が増えやすかったです。Twitterは、登録者数を増やすのは楽ですが、そのあとファンがつくまでに時間がかかりました。YouTubeがいいなと思ったのは、広告費が安いことです。たとえば、1再生2円から3円ほどでできるうえ、5秒でスキップされたら広告費がかかりません。

極端な話、YouTubeは5秒でスキップされたら、広告費をかけずに認知の獲得だけできるのです。広告費も安いから、僕が講演会の動画を100万回再生させたいと思ったら、200万円かけたらできるんですよ。リーチ数は約5倍と考えると、500万人くらいにリーチできるでしょう。

YouTubeの動画から直接売りたい商品を売るというのは難しいでしょうが、認知を獲得し、そこからビジネスにつなげていくことは可能だと思います。

SNSを使って広告をかけるなら、たとえば飲食店が近隣エリアに向けて広告を出すという方法もあります。というのも、SNSで広告をかけるときはかなりエリアを絞って出すことができます。これは僕の想像ですが、お店が東京都港区にあった場合、「港区」と限定して広告をだせば、地域の人が見てお店に来やすくなります。そういった活用方法もあります。

集客しても集まらないオンラインサロン、改善すべきポイントは?

個人が「オンラインサロン」を始めるというと、「自分の持っているコンテンツを発信したい」「自分のファンを増やしたい」という人が大半じゃないかと思います。いざ開設したはいいけれど、なかなか人が増えないという壁にぶつかり、挫折してしまう人もいます。こんなときは、少し見方を変えてみてください。考え方としては、サークル活動の延長線上にあるオンラインコミュニティです。

たとえば、サッカー仲間を集めてサッカーの試合をやりたいと思ったら、まずはフェイスブックかラインでグループを作る。サッカーを通してのコミュニティができたら、その活動を通して、そして「活動目的はこうです。そのために活動経費がいくらかかります。一人いくら円徴収する必要があります」と伝える。月額課金ができそうなサービスはいくつかあるので、課金システムを入れるか、毎月決まった金額をLINE payや銀行振り込みで振り込んでもらいます。メンバーには毎月運営費を個別で徴収して、支払わない人には退出してもらいます。

いくらでやるかによりますが、一人3000円でやったとしたら100人くらいまではその方法でいけると思います。なぜDMMなどのオンラインサロンのプラットフォームを使わないかといえば、サロン使用料として何%かが引かれるからです。直接やれば、サロンに支払っているお金が活動経費として使えるわけです。100人集まったら月額30万円、そこからプラットフォーム利用料金を引かれるかどうかの差は大きいですよね。

オンラインサロンの運営方法は大きく分けて2つ。情報かコミュニティか

前回のメルマガでもお話しましたが、僕は「読書オンラインサロン」をやっています。きずな出版とのお付き合いからプラットフォームを使っていますが、主な活動場所はフェイスブックの非公開グループです。そこで月30本近い書評を上げて、それについてコミュニティメンバーがコメントをつけて本についていろいろ話をしています。僕の場合は、そこでの活動というのはコミュニティというよりも、「書評」という情報提供をするところだと考えています。

ダメなオンラインサロンは、自分との付き合いを、サロンを通してマネタイズしようとするけれど、それほど活動もなく、情報提供もなかったら、サロンを利用している人からしたらずっとお金を払わされているだけでたいして価値を感じないということがあります。それで月額3000円とか5000円とかかかっていたら、サービスとして成り立たないでしょうね。

これとは別で、近しい人たちで集まり、毎月1回フットサルをやりましょうとなったとき、フットサルの情報交換、場所取り、運営費などが必要だから、月3000円必要になります。その情報交換の場としてフェイスブックの非公開グループを使おうということになれば、これはグループの活動費として3000円をもらっているわけなのでいいでしょう。

でも、これが僕と何人かが集まりグループ化して「サロンを作ろう」といって作ったとします。そこで主催者が「とりあえず、なんか好きなことをしようか」となったら、参加メンバーとしては「なんでコンテンツもないのにお前に毎月お金をはらわなければいけないんだ」ということになりますよね。

以前も「オンラインサロンで稼ぐのは難しいですよ」と言いましたが、オンラインサロンはよっぽどコンテンツがしっかりしていること、ある程度高が見込めるサービスを売っていこうというのであれば、悪くはないと思います。サロン運営者の知名度が高くて、集客も1000人、2000人入ることが見込めるのであれば、稼げるモデルになるかもしれません。

「基本料金安価×スポット高額」はOK、「基本料金高額×スポット安い」はNG

やり方としては、安価なもので広く集客して、そこにスポットで高額なものを入れる。かつ、2泊3日で参加費50万円というセミナーがある場合、「サロンに入っている人は30万円でいいですよ」となったら、サロンに入っていたほうが得ですよね。そうやって基本プランを安くしておき、スポットで高いものを入れる。これはありです。逆に、基本プランが高額で、そこにスポットとして1000円など安価なプランを上乗せするのはやめた方がいいです。

もしくは、無料にしてしまうというのも手です。取るにしても月額500円から1000円くらいにして広く人を集め、たまに高額なものをのせる。フロント・ミドル・バックといった一般的なマーケティングに近いですよね。これからオンラインサロンを始めようという人は、このやり方で始めたほうがやりやすいと思いますよ。

そのかわり稼げるようになるまでには、フロントができないとミドルができないし、ミドルができないとバックもできませんよね。たとえば、フロントとしてみんなが来やすいように、0円のものをやって、それからミドルで1000円から3000円くらいのものをやって、バックで高額セミナーをやっていく。

無料で広く浅く集め、低価格で中間層、スポットで高額セミナー

先日、ある業界で有名な人がオンラインサロンを立ち上げていましたが、その人はどうやってやったかというと、最初に無料サロンで人を集めて、次に「ここから先は有料プランを立ち上げます。有料プランではこういった情報を出します」といって有料サロンを作ったんです。その有料サロンが月額2000円くらいだったと思います。それで2000人から3000人ほど集めたようですね。

さらにそこからもう1個、スポットとして5000円から1万円の講演会をやっていました。「有料サロンメンバーは、表面価格1万円のところを3000円にしますよ。無料会員の人は5000円、それ以外の人は1万円」というふうに出しているようです。無料下院になれば1万円のチケットが5000円で買えるから、ラッキーと思い、そこから無料サロンメンバーに加わっていくという流れです。

オンラインコミュニティとオフラインコミュニティ、メリット・デメリットは?

次に、オンラインコミュニティとリアルコミュニティのメリット・デメリットについてお話します。

【オンラインコミュニティ】主催者側からみたオンラインコミュニティのメリットは、薄く広く人を集められることです。参加者側も、月額課金制であるので入りやいでしょうね。またワンコインや1000円くらいになると入りっぱなしで忘れていたということがあるので、そうするとうっかり課金で稼げるということがあります。デメリットとしては、リアルなコミュニティと比べてつながりが薄いということです。なにか新しいことをやりたい、動こうといったときに、オンラインでつながっているだけだと、正直プロジェクトは立ち上げにくいというのがあるでしょうね。どうしても内容、責任の分担などがあいまいになりやすいですね。そうならないように工夫するのでしょうが。

【オフラインコミュニティ】これに対してオフラインコミュニティ、リアルなコミュニティは、信頼関係が高いことがメリットです。Zoomセミナー1つとっても、リアルセミナーのほうが高額な料金を取れますよね。単価で考えたらリアルなコミュニティのほうが高くなる傾向があります。また、リアルなコミュニティだと、登壇している人の話を聞く以外にも、周りの人と仲良くなれるというのもメリットです。そういう意味では、強いコミュニティを作りやすいですね。

オフラインセミナーは敷居が高い?

オフラインコミュニティのデメリットとしては、知らない人から見たら宗教っぽく見えることがあります。週末たくさんの人が集まっているのが怪しく思われて「ツボを売られるんじゃないか」とかね。実際来てもらえばわかりますが、なにか売ったりしません(笑)。また入会を勧めるようなこともありません。でも、外から見たらそんなことはわからないじゃないですか。じゃあ、どうしたらいいかというと、オンラインのコミュニティを1つ作り、そこで実際のセミナーをやってみる。

僕もオンラインで学べる「うちで学ぼうサロン」というのを作りました。それなんかは「オンラインだから安心して参加ができる」という人もいます。「オンラインでのセミナーに参加してみたら、思ったよりもクオリティが高かった」ということで、リアルなセミナーにも興味を持ってくれたという人がいました。それで敷居がずいぶんと下がると思います。

世界的な講演家のマネは失敗の元。参加者に合わせた内容を

セミナーといったときに、スピリチュアルな世界が好きじゃない日本人は、世界的に有名な講演家であるアンソニーロビンズさんがやるような、音楽をガンガンかけてハイテンションで持っていくみたいなやつをやると、あまりイメージはよくないですよね。昔、オウム真理教のやつをイメージしてしまいますよね。

でもセミナーをやっている人からしたら、爆音で音楽をかけてやるのが好きなんですよ。手っ取り早く盛り上がりますからね。でも、初めての参加者からどう見えるかということは気を付けた方がいいでしょう。

コミュニティにボランティア活動が必要なワケ

あとは、どこまでの規模を考えているかということです。大きくやっていこうと思ったら、ちゃんとホームページを作るとか、いかにオフィシャルな情報を出していくか。うちも、今回コロナがあったのでマスクが足りないと業者さんがいったので、高いけど5000枚買って、一般の人に配るというプロジェクトをやりました。要は、ほかの人から見て印象がいいことをやっておくということも必要です。

コミュニティを大きくしようと思ったら、の話です。変な話、コミュニティを20人、30人くらいだったらそこまで気を使う必要はないと思います。でも、これが100人、200人、300人と増えていくと、気を使わないと、ちょっと危ないですよね。だからそういった意味でもボランティア活動は必要です。(メルマガより一部抜粋)

image by:Shutterstock.com

MAG2 NEWS

毎月1000人集客するプロ講演家が教えるコミュニティづくりの秘訣

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加