ファクトリーチームに別れ告げるロッシ、最終戦は「特別な瞬間」

ファクトリーチームに別れ告げるロッシ、最終戦は「特別な瞬間」

  • AFPBB News
  • 更新日:2020/11/22
No image

ロードレース世界選手権、MotoGPクラスに参戦するモンスターエナジー・ヤマハのバレンティーノ・ロッシ(2020年11月7日撮影)。

【AFP=時事】ロードレース世界選手権で通算9度の総合優勝を誇るバレンティーノ・ロッシ(イタリア)は、22日に行われる今季最終戦のポルトガルGPで、15年間にわたったヤマハのファクトリーチームでの活動に幕を下ろすことは「特別な瞬間」になるだろうと話している。

MotoGPクラスで通算7度の年間優勝を果たしているロッシは、来年からヤマハのサテライトチームに当たるペトロナス・ヤマハSRTに移籍することになっている。来季のモンスターエナジー・ヤマハはファビオ・クアルタラロ(フランス)が加入し、マーベリック・ビニャーレス(スペイン)と共にレースに臨むことになっている。

ヤマハではドゥカティ時代を挟んで2期を過ごしてきたロッシは19日、「日曜日(22日)は特別な瞬間になるだろう。なぜなら、このチームと一緒に長い旅を続けてきたからだ」「われわれの物語は二つのパートに分かれる。ドゥカティで2年間を過ごした後、再びチャンスを与えてくれたヤマハの皆さんにお礼を言わなければならない。なぜなら、自分はかなり打ちのめされていたから、ヤマハのファクトリーチームに戻ることが自分にとって重要だったからだ」と語った。

「2期目はとても長いものになった。優勝回数は減ったけれど、最高の経験とたくさんの忘れられない瞬間を得られた。このチームと離れるのは、間違いなくとても寂しい」

来季のMotoGPは、ドゥカティのアンドレア・ドビツィオーゾ(イタリア)が全休を表明しており、現在LCRホンダ・イデミツに所属するカル・クラッチロー(英国)もヤマハのテストドライバーになるべくシリーズを去ることになっている。

さらには、KTMファクトリー・レーシングのポル・エスパルガロ(スペイン)、プラマック・レーシングのジャック・ミラー(オーストラリア)、エスポンソラーマ・レーシングのヨハン・ザルコ(フランス)、そしてドゥカティのダニロ・ペトルッチ(イタリア)が新天地に移ることになっている。【翻訳編集】AFPBB News

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加