【ソフトバンク】「ここからはマッチ」松田宣浩 復帰初戦で証明した〝頼れる熱男〟ぶり

【ソフトバンク】「ここからはマッチ」松田宣浩 復帰初戦で証明した〝頼れる熱男〟ぶり

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  • 更新日:2022/08/06
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ソフトバンク・松田(東スポWeb)

復帰してすぐさま〝熱男パワー〟を全力注入した。ソフトバンクが5日の楽天戦(ペイペイ)に7―3で快勝。連敗を止めて2位に浮上した。チームに勢いを与えたのが松田宣浩内野手(39)だ。

新型コロナ濃厚接触者疑いのため、後半戦スタートから離脱していた。この日、一軍復帰すると「7番・三塁」でスタメン出場。初回、二死満塁でショートへの当たりを全力疾走し、泥臭くタイムリー内野安打を勝ち取った。セーフの判定の瞬間、全身を使って喜びを表現。藤本監督は「ああいうしぐさというかね。マッチ(松田)一人いるだけでベンチがこんなに明るくなるのかなと思った」とベテランを称えた。

後半戦2カードでチームは1勝4敗1分けと大苦戦。さらには大関、グラシアルが離脱。この日、先発予定のエース・千賀も新型コロナ陽性となる緊急事態だった。チーム内から「終盤の厳しい戦いで頼れるのは、やはり経験豊富なベテラン。ここからはマッチでしょう。マッチが打てばチームは勢いづく。若手はもちろん、柳田や中村晃とかも盛り上がってくるだろうしね」(チーム関係者)と待望論もあった中で見事に期待に応えた。

試合前の円陣にも満を持して登場。前夜4時間57分の激戦の疲れも残したまま、札幌からの移動ゲームとなっていたナインを鼓舞した。自らが不在の間に、若手中心に声を出していたベンチについて「外から見ていたけど、めっちゃ元気ありましたよ。ただ単に、勝負の世界に勝ち負けがあるだけ。チームの雰囲気いいからね」と称賛。その上で「もう一つここは元気を出していきましょう」と各自の手を中央に集めると、コール&レスポンスの形式で「ワンチーム」の掛け声で気勢を上げた。

逆転Vに向けて「きれいに打てれば最高だったけど、この時期は形より結果だと思うので」と力を込めた松田。ここまでは出場数が減っているが「試合に出ていても出ていなくても、プロ野球選手である時はそういうスタイルでユニホームを着ているので」と〝熱男イズム〟を貫いている。

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