『ゴゴスマ』大炎上!“差別発言”謝罪も批判やまず...「すごい偏見」「悲しい」

『ゴゴスマ』大炎上!“差別発言”謝罪も批判やまず...「すごい偏見」「悲しい」

  • まいじつ
  • 更新日:2021/05/02
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(C)Krakenimages.com / Shutterstock

『ゴゴスマ ~GOGO!Smile!~』(TBS系)でコメンテーターを務める元暴走族の落語家・瀧川鯉斗が、4月29日の放送にリモート出演。差別と偏見にまみれたコメントを発し、番組中に謝罪した。

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問題発言が飛び出したのは、覚醒剤投与で死亡した「紀州のドン・ファン殺害事件」でのことだった。同事件で逮捕されたのは、元妻の須藤早貴容疑者。番組は須藤容疑者の素顔について、知人などの証言を交えながら、その人物像に迫っていった。

メディアで大きく扱われている一方、決定的な証拠は明らかになっておらず、推定無罪の原則に照らし合わせても、慎重な報道が求められるこの事件。MCの石井亮次アナウンサーもこの点に留意しつつ進行するが、コメントを求められた瀧川は、「本当に卑劣な事件だと思いますし…」「僕はお金目当ての殺人だと思ってますし」と怒りをにじませる。

すると次の瞬間、瀧川は「なんでしょうね。本当に1人で覚醒剤とかやってるんならば、ちょっとね、この人、精神障害者じゃないかと思う気持ちもあるんですよね」と発言。これに対し、石井アナは〝問題発言〟と感じたのか、発言をかき消すように「全く分かりませんけどね、それに関しては」と即座に被せる冷静な対応を見せた。

謝罪・訂正するも怒りは収まらず…

この予見は的中し、エンディング間近、石井アナから「先ほど、和歌山の事件のニュースの中で、一部不適切な発言がありました。憶測による発言で、障害者の方が犯罪を起こすということでは決してありません。お詫びして訂正いたします」と謝罪して訂正。発言主の瀧川も、「どうも、大変に失礼いたしました」と謝罪した。

謝罪・訂正が行われたとはいえ、石井アナのコメントにもあったように、精神障害者が殺人に走るという根拠はなく、これはまったくの偏見に基づく発言。報道番組にもかかわらず差別を助長させるものであり、視聴者からは

《世の中にはお薬飲みながら生活してる精神障害者は普通にいます。犯罪者=精神障害者ではないよ。すごい偏見だな》《私自身も過去にうつ病を経験した上、周囲にも精神的な病に苦しむ方が少なくありません。精神的病気を抱える人は犯罪者予備軍のようなコメントが公共の電波で流され、悲しみを覚えました》《お願いだから犯罪と精神障害者を絡めるのやめて。これが偏見が無くならない元凶なんだから》《私もパニック障害、息子も発達障害で苦しい時期がありましたから、犯罪者予備軍のようなコメントが公共の電波で流されたことに心を痛めます》《うつとか心の病ってもはや国民病みたいに多いのに 差別する方が時代遅れ》《ちなみに精神障害者の犯罪率は健常者の犯罪率よりも低いです》

など、怒りの声が殺到した。

差別や偏見を助長したとして、BPO審議入りも考えられるだろう。

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