『これは経費で落ちません!』多部未華子に高評価 満足度右肩上がり

『これは経費で落ちません!』多部未華子に高評価 満足度右肩上がり

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  • 更新日:2019/08/23
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多部未華子主演、ドラマ10『これは経費で落ちません!』第3話(C)NHK

NHK総合のドラマ10『これは経費で落ちません!』(金曜 後10:00)が、コンフィデンス誌のドラマ満足度調査「オリコンドラマバリュー」で放送を重ねるごとに満足度が右肩上がりになっている。初回64PT(100PT満点)でスタート後、第2話で72PT、第3話で77PT。キャラクターと物語の輪郭がはっきりしてくるに連れて、評価が高まっているようだ。

【写真】岡崎体育が出演する第3話の場面写真

本作は、石鹸メーカーの経理部に勤めるアラサー独身女子・森若沙名子(多部未華子)が主人公。貸借対照表のごとく、「何事にもイーブンに生きる」をモットーに、回ってくる領収書や請求書をチェックし、あやしい精算にまつわるワケありの人間模様をコミカルに描く、新たな“経理オフィスドラマ”。

何ごとも数字で思考する変わり者だが仕事はデキる森若を演じる多部未華子のほか、奥手なヒロインにアタックする営業部の若手エース・山田太陽にジャニーズWESTの重岡大毅、憎めない天真らんまんな経理部の後輩・佐々木真夕に伊藤沙莉、経理の仕事に冷静で真摯に向き合う先輩・田倉勇太郎に平山浩行、生真面目そうに見えて実はユーモアにあふれた経理部長・新発田英輝に吹越満など、個性あふれるキャストの好演が、どこか温かい空気に包まれる物語を形作っている。

視聴者からは「主人公が魅力的でおもしろかった。来週も観たいと思ってしまう」(女性40代/北海道)、「森若の毅然とした態度や姿勢に共感できる。芯のある演技もよく、とても印象的でした」(男性50代/東京)、「経理の仕事にスポットを当てて、とても凝ったストーリー展開を主演ほかキャストが上手に演じているから惹き込まれる」(男性50代/埼玉)、「設定が現実的。おもしろかったけど、職場でのリアルを思い出して辛くなる」(女性40代/奈良)といった高評価の声が多く寄せられている。

視聴者層の構成を見ると、F2とM3がともに21.3%、F3が26.2%で大勢を占める。コメントも40~50代からが多く、職場でのさまざまな経験のある年配層から共感を得ていることがうかがえる。一方、若年層を含む幅広い層から、多部未華子への関心度の高さが示されていた。

多部未華子といえば、これまでにも『デカワンコ』(日本テレビ系)のフリフリのロリータ服を着て犬並みの嗅覚を武器に捜査する刑事役や、『ドS刑事』(日本テレビ系)の言葉攻めで追い込んだうえにムチをふる刑事役、『山田太郎ものがたり』(TBS系)のとてつもない妄想を繰り広げてはひとりの世界に入るヒロインなど、キャラクターものを好演してきた。普通に考えるとおかしなキャラクターを、物語にしっかりなじませる特異な演技力と不思議な彼女自身のキャラクター性があるのだ。

今作でもすでに多部未華子ならではの森若沙名子がドラマを引き立たており、そのインパクトが作品の評価にもつながっているようだ。『これは経費で落ちません!』は、登場人物それぞれのキャラクター性やオフィス内の立ち位置、ストーリーのカタルシスが生まれるポイントなど物語のフォーマットが見えてきたところで、より観やすくなっている。この先の満足度の動向にも期待したい。

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