トゥザクラウン“大物”良血 筋肉2歳離れ/新馬戦

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2016/10/19

また「伝説」が生まれるか。その後に多くのG1馬を生み出し「伝説の新馬戦」と呼ばれる菊花賞当日の京都新馬戦(芝)。今年も注目の良血馬、兄姉に活躍馬を持つトゥザクラウン(牡2、池江、父キングカメハメハ)が出陣する。

雄大な馬格に薄い皮膚。重賞5勝のトゥザグローリーや14年有馬記念2着のトゥザワールドなど、名牝トゥザヴィクトリーの息子たちは堂々たる体を誇るが、トゥザクラウンも負けていない。胸前やトモの筋肉が2歳馬とは思えないほど隆起している。馬体重は、500キロを優に超える。

1週前追い切りでもCウッドで6ハロン83秒9-12秒3をマーク。デビュー前の2歳馬とすれば上々の時計だ。「大型馬だけに、まだピリッとしないところがある。使いつつかもしれないが、ひと追いごとに良くなっている」と兄たちも手掛けた池江師は一定の評価をする。

超大型馬だったトゥザグローリーはデビューから2連勝、トゥザワールドも2戦目の未勝利戦から4連勝した。実戦に強いのが、この血統の特徴でもある。菊花賞では先輩サトノダイヤモンドの手綱を取る名手ルメール騎手を背に、まずは出世の階段を上る。【岡本光男】

◆伝説の新馬戦 菊花賞当日の新馬戦(08~13年芝1800メートル、14年から2000メートル)。08年に1着アンライバルド(皐月賞)、2着リーチザクラウン(ダービー2着)、3着ブエナビスタ(G1・6勝)、4着スリーロールス(菊花賞)とのちの出世馬が上位を占め、呼ばれるようになった。翌09年も1着ローズキングダム(ジャパンCなどG1・2勝)、2着にヴィクトワールピサ(ドバイWCなどG1・3勝)。その後も12年の勝ち馬エピファネイアが、ジャパンCなどG1を2勝している。

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