辛い愛猫の死。ペットロスを乗り越えよう。

辛い愛猫の死。ペットロスを乗り越えよう。

  • ねこちゃんホンポ
  • 更新日:2017/08/15

猫の死によるペットロス

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ペットロスは文字通りにいくと「ペットを失う」という意味になりますが、実際には、愛しいペットとの別れにより、寂しくて辛くて、何も手に付かなくて、心にぽっかりと大きな穴が開いたような。それはもう言葉では表せられない程の、大きな悲しみでいっぱいになるという意味で使われています。

可愛がっていて大切にしていたペットが亡くなってしまうのですから、この気持ちは飼い主なら誰もが経験する悲しみだと言えます。更に、その悲しみの域を超えてしまい、日常生活に支障をきたすような症状を「ペットロス症候群」と言います。

現在では、多くの家庭で猫が飼われている時代です。そんな中、愛猫の死により悲しみに暮れ、ペットロスを経験している人も少なくありません。現に私も、愛猫の死によるペットロスを経験したうちの一人です。

病気がわかり、ある程度理解していたものの、いざ亡くなってしまった時には親が亡くなってしまったかのような悲しみ。もう二度と会えないという悲しさから、いつもの様に家事や育児に手が付かなくなってしまいました。

私の場合、そんな日がしばらく続きました。しかし、私は独り身なわけではなく、主人も小さな子供もいます。いつまでも悲しみに暮れているわけにはいかないのです。頭ではわかっていても、体がついていきません。これがペットロスなのです。

ペットロスにおける症状

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愛猫の死によりペットロスになってしまった場合、

食欲不振

思い出しては涙が止まらなくなる

寝付けない

体調不良や発熱

何もやる気が起きない

等の症状が現れます。

もしも、猫の死の直後からこの様な症状が見られる場合は、ペットロスと考えても良いでしょう。このように、猫の死によるペットロスは精神的な症状から身体的な症状まで様々です。ペットロスの場合、病気とは違いますので薬では治す事が出来ません。

又、上に書いたような症状だけではなく、「何でもっと可愛がらなかったんだろう」、「沢山遊んであげればよかった」、「あの時こうしてあげれば」等、様々な後悔に押しつぶされそうになります。この後悔が1番辛かったりもするんですよね。

猫の死でペットロスにならない為には

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出来れば猫の死でペットロスになるのを避けたい、そう思う方も、いらっしゃいますよね。ペットロスにより、自分の生活が困難になり日常生活に支障をきたしてしまう場合もあります。そして何より、愛猫もずっと悲しんでいる飼い主を、天国から見守るのはつらいはずです。

では、猫の死に直面してもペットロスにならない為の方法はあるのか、と気になる所ですが、正直、ペットロスにならないという方法は無いと思います。そこで、私がペットロスから立ち直った方法を、幾つかご紹介していきたいと思います。

泣きたいだけ泣く

時間の許す限りゆっくりする

後悔を謝る

次に繋げる強い心を持つ

この4つです。猫の死によるペットロスの立ち直り方は、本当に人それぞれだと思いますので、あくまでも参考までにしてください。

私の場合、愛猫の病気がわかってから亡くなって1週間経つまでの間、毎日毎日泣き続けました。そして主人にも頼り、どうしても何も手に付かない時は家事や育児をいつものようには頑張りませんでした。無理はせずにすべて出来る範囲でやって、他は主人がやってくれていました。

そして亡くなった時には、「もっと早く病気に気が付けなくてごめんね」、「あの時こうしてあげなかったのも本当にごめんね」、「爪切りも嫌がってたのに無理やりやってごめんね」と、些細な事でも謝りたいことは全部謝りました。

謝ったからといって何か変わるわけではありません。でも、猫に伝えたい事をしっかり伝えるって、とても大切な事だと思うんですよね、自分の気持ち的に。何も伝えられないままだと、一生モヤモヤし続ける事がわかっていたので、私は気にかかっていた事はすべて謝りました。

私の場合、猫の死によるペットロスで1番の回復につながったのは、新たな家族を迎える事でした。始めは「あの子に似た猫を引き取る」という気持ちでした。似た子を里親のサイトで探しました。

でも、どれだけ探しても居ないんです。もう駄目だってまた悲しみに暮れ始めた時、ふと目についたSNSで、子猫の里親を探している方に出会いました。それまでは亡くなった愛猫に似ていない猫を飼うつもりなんてありませんでした。

しかし何故かその時、この子たちを引き取ろう。そういう気持ちになったのです。子猫2匹を引き取ってからは、愛猫にしたかった事、謝りたい事等の後悔を生かせていますし、無事にペットロスから立ち直る事が出来ました。

新しい猫を引き取るのは、何だか愛猫を忘れるみたいで嫌だと思っていた私ですが、そんな事ありませんでした。新しく来た猫たちに何度も助けられ、元気も貰っています。だからと言って、亡くなった愛猫を忘れた事なんてありません。

まとめ

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大切な愛猫を失った経験がある方は、ペットロスを経験済みかと思いますが、まだ経験していない人にとっては未知の悲しみです。猫を大切にしていた飼い主さんなら誰もが経験すると思われるペットロス。

ペットロスにならない為の方法なんて、いくら探してもありません。それなら、思う存分悲しんで、たくさん後悔して、ペットロスから早く立ち直る事を目標にしましょう。愛猫の事はいつまでも忘れずに、そしてその時に経験した後悔を、次の子に生かすのです。

これが亡くなった愛猫に対して、私たち人間が出来る最大の供養になると思いませんか?

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