昇進昇格審査の実態、今後への言及は不十分

昇進昇格審査の実態、今後への言及は不十分

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  • 更新日:2016/11/30
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株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)は昇進昇格審査の実態と、審査に対する社員の意識や行動について調査を行った。

フィードバックは結果の通知にとどまり、理由や今後の期待への言及は不十分

昇進昇格審査の結果について、合否の結果は伝えられているものの、理由については半数以下、期待や今後について言及される割合はそれぞれ4割程度に留まっている。不合格者では特にその割合が低下する。人材育成においては審査が十分に活用されていない実態が明らかとなった。

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合格者は審査準備率が高く、上司からの個別指導を受ける割合は6割に

合格・不合格者別に審査に向けて行った準備の方法をみていくと、最多は「上司から個別の面談や指導を受ける」で、合格者の58.6%が実施していた。しかし、不合格者では37.6%にとどまっており、他の全ての項目においても、合格者の準備実施率が不合格者よりも高かった。

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準備の内容は経営理念や事業計画が中心だが、不合格者では根回しの実施率が高い

合格・不合格者別の審査に向けて行った準備内容については、「経営方針・経営理念の確認」「事業計画の確認」「自分の強みと補強点の把握」「上位職としての人材要件の確認」が上位となった。準備内容においても、ほとんどの項目で合格者の実施率が不合格者を上回っているが、唯一「関係者への根回し」が逆転する結果となっている。合格者が13.2%であったのに対し、不合格者では30.1%に達した。

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JMAM昇進昇格実態調査 ―受験者からみた審査の実態― 合否は聞いても「理由や今後の期待は言及なし」6割強(Digital PR Platform、2016年11月30日)

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