パリで最新インテリア&デザイン祭り!

パリで最新インテリア&デザイン祭り!

  • SPUR
  • 更新日:2017/09/15
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毎年9月前半のパリでは、アンティークからコンテンポラリー・デザインまで、また日用品からアートまで、インテリア関係の見本市や展覧会が開かれます。いずれも一般公開があり、様々なスタイルの美術品抜粋を一望してお勉強&目の保養ができるほか、まだ店頭に出ていない商品のプレビューまでが楽しめる機会です。

その一つが、8年前に始まったAD誌企画・主催のアーデー・アンテリウール(AD Intérieur)。今年も10人ほどの内装家達が、会場となった貨幣造幣局の各部屋で、それぞれの世界観を披露しました。今年のテーマは“素材というアート”。各内装家による寝室、リビング、バスルームなどは、貴重な素材を使って熟練の職人に作らせた家具やオブジェ、また彼らの目で選んだアンティークを“キュレーション”して演出しています。

また、ここは彼らのニュースをキャッチする好機でもあります。たとえばドリス・ヴァン・ノッテンのショップ内装を手がけたことでも知られるベルギーのヒエールト・フォーヤンス(Gert Voorjans)の次なるプロジェクトは、来年春発表のジム・トンプソンとのコラボレーションだそう。ちなみにマチュー・ルアヌール(Mathieu Lehanneur)による寝室では、コンセプト“最後のアドレス”にちなんで、本誌のコントリビューターでもあるトマ・ユメリー(Thomas Humery)撮影による、マリリン・モンローが息絶える直前まで住んでいた家の正面玄関の写真が飾られていました。Monnaie de Parisにて9/20まで開催中。

もう一つのハイライトは、昨年からビエンナーレいう名に関わらず毎年開かれることになったビエンナール・パリ(La Biennale Paris)。グランパレの屋根の下に集まった古美術商や家具ギャラリーのスタンドには、ローマやエジプトの彫像、ファインアートの巨匠による絵画から、シャルロット・ペリアンやジャン・ロワイエールをはじめ、デザイン好きにはたまらない20世紀初頭のデザイナーの家具が集められています。新旧のジュエリーも見所で、18世紀から1980年までの大手メゾンのレア・ピースなどが並びます。Grand Palaisにて、9/17まで開催中。

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