高齢者宅に週1回ごみ収集 市職員が訪問「ニーズに応える」

高齢者宅に週1回ごみ収集 市職員が訪問「ニーズに応える」

  • 岐阜新聞Web
  • 更新日:2021/11/25
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岐阜県土岐市はごみを収集場所まで運ぶのが困難なお年寄りらに向けて、市職員が家に個別訪問してごみ収集を行う「さわやか収集事業」を、12月2日から本格的に開始する。市によると、県内21市では初めての取り組みという。

ごみを自身で排出できず、親族や近隣住民の協力も得るのが難しい世帯に対し、分別された可燃ごみや不燃ごみ、資源物の回収を週に1回行う。対象は介護サービスなどを受ける高齢者や障害者で、制度を利用するには市環境センターでの申し込みが必要となる。

24日には、事業で利用する軽トラックが陶都信用農業協同組合(JAとうと、可知井実組合長)から市に寄贈され、市役所で贈呈式が開かれた。車両はダイハツ工業の「ハイゼットトラック」で、ごみを捨てやすいダンプ仕様。加藤淳司市長は感謝を伝えた上で「高齢者と障害者のニーズに応えていけるよう努力したい」と述べた。

市は8月から試験的に事業を開始しており、24日時点で25世帯が利用している。

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