アマ13冠の堤駿斗がプロ2戦目で前東洋太平洋王者と対戦 井岡一翔の2団体統一戦前座/ボクシング

アマ13冠の堤駿斗がプロ2戦目で前東洋太平洋王者と対戦 井岡一翔の2団体統一戦前座/ボクシング

  • SANSPO.COM
  • 更新日:2022/11/25

志成ボクシングジムは25日、WBO世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(33)=志成=と、WBA王者のジョシュア・フランコ(27)=米国=が闘う王座統一戦(12月31日、東京・大田区総合体育館)の前座試合の一部を発表。アマチュア通算13冠で、東洋太平洋フェザー級5位の堤駿斗(はやと、23)=志成=がプロ2戦目の同級8回戦で、前東洋太平洋スーパーバンタム級王者のペテ・アポリナル(27)=フィリピン=と対戦する。

堤は7月に大田区総合体育館で東洋太平洋フェザー級5位だったジョン・ジェミノ(30)=フィリピン=に3-0の判定勝ち。日本選手史上8人目の特例での8回戦プロデビューを完勝で飾った。アポリナルは8月に前K―1スーパーバンタム級王者の武居由樹(26)=大橋=に5回TKO負けして以来の再起戦となる。

堤は志成ジムを通じてアポリナルの印象を「カウンターがうまくて、なおかつパワフルなボクサーファイター」とコメント。「デビュー戦から強くなったところを見せたいですし、インパクトのある勝ち方で勝ちたいと思います」と意気込んだ。アポリナルは東洋太平洋スーパーバンタム級4位。2戦連続でのランカーとの対戦を「名のある選手とやれることは本当にうれしく思います。実力のある選手との試合が決まることで、それまでの過程やモチベーションが自分の成長に大きくつながると思っています」と歓迎した。

No image

ラスベガス合宿中の(左から)堤駿斗、井岡一翔、森武蔵(志成ジム提供)

現在、同門の井岡、元WBOアジア・パシフィック・フェザー級王者の森武蔵(22)とともにラスベガス合宿中で「イスマエル・サラスさんの元でトレーニングをさせてもらっていて、世界レベルの技術やテクニックを学ばせてもらっています。またスパーリング相手のレベルも高い選手ばかりなので、とても充実しています」と試合に向けて調整している。

ほかにスーパーバンタム級8回戦で、WBC世界同級40位の大湾硫斗(24)=志成=vsスックプラサード・ポンピタック(35)=タイ、女子スーパーフライ級6回戦で、日本バンタム級6位の伊藤沙月(31)=志成=vsワッサナ・カームデー(34)=タイ=も行われる。

大湾は「良い内容で勝ちまして来年にはタイトルマッチをやりたいと思います。(対戦相手は)ベテランで攻めてくる選手だと思います」、伊藤は「プロ2戦目は階級を1つ下げ、スーパーフライで闘います。前回よりもスピードやインパクトを付けて、次は勝ち方にこだわります。(対戦相手は)動きが読みにくいタイプだと思うので、それを出される前に先手で闘っていきたいです」とコメントした。

堤らの前座試合はParaviで配信予定。メインイベントは午後5時からTBSテレビ系で生放送される。プロ戦績はアポリナルが19戦16勝(10KO)3敗、大湾が10戦9勝(6KO)1敗、スックプラサードが40戦28勝(20KO)12敗、伊藤が1戦1勝、ワッサナが13戦6勝(5KO)7敗。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加