【写真：Getty Images】
ジュピラー・プロ・リーグ第30節、セルクル・ブルッヘ対ヘンクが現地時間17日にヤン・ブレイデルスタディオンで行われ、1-1の引き分けに終わった。この試合では、サッカー日本代表FW上田綺世が今季15ゴール目となる完璧な一撃を決めている。
0-0で迎えた40分、セルクル・ブルッヘは自陣で相手からボールを奪うと、ヤン・グボオがドリブルを開始。左サイドを駆け上がると、上田が相手DFの死角から背後に抜け出し、スピードを殺さない完璧なトラップから流れるようにゴール右に決めてみせた。
ホームのセルクル・ブルッヘは上田のゴールで先制。前半を1-0で折り返したが、54分に同点ゴールを許してしまい、試合は1-1の引き分けに終わった。
編集部
