「甘いものが食べたい」現役時代は減量と戦った元プロボクサーのどら焼き専門店 夏はどら焼きプリンが人気

「甘いものが食べたい」現役時代は減量と戦った元プロボクサーのどら焼き専門店 夏はどら焼きプリンが人気

  • まいどなニュース
  • 更新日:2022/08/05
No image

2022年春、大阪・中崎町にオープンしたどら焼き専門店「燎-kagaribi -」が斬新すぎると話題になっている。この夏は「どら焼きプリン」もお目見え。人気に拍車がかかっている。既成概念にとらわれない斬新などら焼きを作っているのは、なんと元プロボクサーの平野秀光さん(34)だった。

【写真】見るからにおいしそうなどら焼きプリン

進化系どら焼きで魅了!作り手は元プロボクサー

どら焼きといえば、円盤状の生地2枚に小豆餡を包んだものが浮かぶ。オーソドックスなドラ焼きも販売しているが、ここ「燎」では季節感あふれる見た目にも美しい創作どら焼きに力を入れてきた。オシャレすぎるどら焼きに思わず「これがどら焼き?」と呟いてしまうお客さんも少なくないとか。口コミで評判を呼び、今や遠方からのお客さんも増えた。

早速、店に並んでいたどら焼きをいくつか紹介しよう。まず白餡フラワーを乗せ、濃厚で香り高い宇治抹茶ムースを挟んだものは「煌湖畔に花一凛」(480円税込)と名づけられ、見た目も可憐だ。

黒蜜と紅芋の寒天ジュレで蝶々を演出した「煌月夜に舞う蝶」(480円税込)は、いわゆる求肥の食感と甘さ控えめの小豆餡が絡み合い、きな粉の香りが鼻をくすぐる。

紫芋を練り込んだ白餡とほどよい甘さの紫芋ムースが口の中で溶け合うのは「煌 あけほのの藤紫」(480円税込)。いずれも、甘さ控えめのもちもち食感の生地が特徴といえる。そして、さまざまな素材が奏でる味とのハーモニーが楽しい。ネーミングも乙女心をくすぐる。

こんな繊細で斬新などら焼きはどんな人が作っているのかと思いきや、元ボクサーというのには正直、驚かされる。4年前までプロボクサーだったという平野秀光さんが作り手なのだ。

「ボクサー時代は減量のこともあり、甘いものはタブー。大好きなどら焼きなんてもっての他でした」。そんな平野さんが引退後、やってみたかったのがどら焼き専門店だった。「甘いものが食べたい、その一心が引退後、どら焼き専門店を出したいという思いにつながった」と、苦笑いした。

この夏は新作のどら焼きプリンが大バズり!

この夏には強力な新メニューが2つ加わった。それは”プリンの女王”として知られ、関西のスイーツ情報を発信するブログ「YukiのSweets Diary」の磯貝由起さん監修のもと、平野さんが考案したどら焼きプリン。この夏限定(9月15日まで販売)で販売すると、たちまち大人気になった。

その一つは「渚のあわい、ときめきの花」(480円税込)。卵の味を感じる固さのプリン上に、食感と甘さにこだわった粒餡、その上には色鮮やかなブルーのムースともちもちのどら焼きの皮をトッピング。トップには美しい白餡フラワーを乗せた一品だ。

もう一点はラム酒が薫る大人のどら焼きプリン「風奏でる蝶のときめき」(480円税込)で、プリンの上にはラム酒とクリームチーズのムース、トップには寒天でできた蝶々が舞う。

「これからもあっというような、斬新で楽しいどら焼きを作っていきたい」。どら焼きの世界でも熱い戦いを繰り広げる元プロボクサーの平野さん。次の新作を期待せずにはいられない。

▼燎-kagaribi-
大阪市北区鶴野町3-22
※阪急梅田駅、大阪メトロ中崎町駅徒歩約8分
070-8979-1796
平日12:00~19:00/土日祝11:00~18:00/定休日は月曜・火曜

(まいどなニュース特約・山中 羊子s)

まいどなニュース

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加