18歳の約半数が感じる「教育格差」、理由の1位は「家に集中して勉強できる環境がなかった」

18歳の約半数が感じる「教育格差」、理由の1位は「家に集中して勉強できる環境がなかった」

  • @DIME
  • 更新日:2021/02/21
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教育格差「感じる」と答えた18歳は48.9%

民法の改正に伴い、2022年4月には成人年齢も18歳に変わる。

そこで日本財団では、18歳の若者が何を考え、何を思っているのか、継続して調べる意識調査を2018 年10月からスタートさせた。今回のテーマは「教育格差」。

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その結果、他の人に比べて学習環境に差があると感じている人は4割強に上り、その理由のトップは「集中して勉強できる環境が家庭になかった」。コロナ禍で学習環境の差が広がったと感じた人は半数を超え、自身の進路に影響があった人も約3割いた。

教育格差に関しては2人1人が「感じる」としている。格差の原因では「家庭の経済力」25.3%、「学校の指導力」14.9%、「本人の努力」12.1%などが挙がっている。

今後、教育格差は広がると思う人は5割、思わない人は1割。教育格差を感じる層に限ると3分の2が教育格差は「広がると思う」と答えている。

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さらに5割強が教育格差を是正する必要があると回答。そのために必要なこととして「高等教育の無償化などの制度整備」(48.0%)、「無償の学習支援拠点の整備強化」(33.8%)、「オンライン教育の強化」(33.8%)などが並んでいる。

調査の概要

調査対象:全国の17歳~19歳男女
調査除外:下記の関係者は調査から除外
印刷業・出版業/マスコミ・メディア関連/情報提供サービス・調査業/広告業
実施期間:2020年12月1日(火)~12月4日(金)
調査手法:インターネット調査

構成/ino.

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