ヤクルト小川「ノー弾ライアン」目指せ

ヤクルト小川「ノー弾ライアン」目指せ

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/01/14
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19年4月12日 巨人対ヤクルト ヤクルト先発の小川は坂本勇に左越えの勝ち越しソロ本塁打を許す

<ヨネちゃんのおシャレ野球学(10)>

シーズンオフ恒例「ヨネちゃんのおシャレ野球学」。野球取材歴40年超の米谷輝昭記者が、だじゃれを駆使しながら意外なデータやエピソードを紹介します。

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FA宣言した小川泰弘投手(30)がヤクルト残留を決め、プロ9年目に挑む。昨年は8月15日のDeNA戦でノーヒットノーランを達成し、5年ぶりの2ケタ10勝(8敗)を挙げた。その一方で、リーグワーストも記録した。20本の被本塁打がそれ。ちょっぴり気になる「NiziU」?

巨人戦でよく打たれた。20本中の11本を占めた。5試合21失点のうち、17点までが本塁打によるものだった(ソロ7、2ラン×2、3ラン×2)。岡本、丸に各4本を浴びた。決まり手は「浴びせ倒し」だろう。中島、パーラ、ウィーラーにも各1本を許した。

小川のリーグ最多被本塁打は2年連続で、15、16年を加えて4度目になる。金田正一に6度、鈴木啓示に5度があり、4度の秋山登、三浦大輔に並んだ。登板の多さを表す勲章、という人がいるが、勲章よりも悔いが残る「悔い傷?」。

通算被本塁打を個人別にみても、巨人勢が目立つ。坂本が7本、丸、岡本が各6本。巨人に加わる梶谷もDeNAで6本。被弾の多い相手が並ぶが、小川は引き続きヤクルトのマウンドに立つ。「ノー弾・ライアン」を目指してもらおう。【米谷輝昭】

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