
菅原が見事なFKを決めた。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
セットプレーからの得点は課題の1つだったが、ようやく決めてみせた。
日本代表は11月21日、北中米ワールドカップ・アジア2次予選でシリア代表と対戦。久保建英の先制弾、上田綺世の2発で3点のリードで迎えた後半、さっそく追加点を奪う。
47分、ペナルティエリア手前のFK。久保と菅原由勢がボールの近くに立ち、助走をとった久保はフェイクでボールを軽く動かすと、菅原が右足を振り抜く。狙いすましたシュートがゴールネットを揺らした。
【動画】久保が転がし、菅原がズドン! セットプレーでゴール奪うデザインされたフィニッシュに、SNS上では「すげぇ」「トレントやん」「和製アーノルドだろ」「上手かったなぁ」「えぐいな」「普通に上手くてびびったわ」といった声があがっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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