
浜松西警察署に併設された射撃場の壁が破損しているのが見つかった。その後、隣接するビニールハウスから弾が見つかり、警察は、訓練で使用した弾が貫通して壁が破損したものとみている。
静岡県の浜松西警察署に併設された射撃場の壁が破損しているのが見つかった。警察は、訓練用の弾が貫通し破損したとみている。
警察によると22日、警察署の署員が射撃場の標的側の壁が、破損しているのを見つけた。
その後、隣接するビニールハウスから弾が見つかり、警察は訓練で使用した弾が貫通して壁が破損したものとみている。
警察は、「原因究明と対策に万全を期す」とコメントしている。