「楳図かずお大美術展」東京シティビューで開催、『漂流教室』など代表作&27年ぶり101点構成の新作

「楳図かずお大美術展」東京シティビューで開催、『漂流教室』など代表作&27年ぶり101点構成の新作

  • ファッションプレス
  • 更新日:2021/11/25

「楳図かずお大美術展」が、2022年1月28日(金)から3月25日(金)まで六本木ヒルズ森タワー52階の東京シティビューにて開催される。その後、2022年9月17日(土)から11月20日(日)の期間で大阪・あべのハルカスで巡回予定。

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“ホラーまんがの神様”楳図かずおの大美術展

長きにわたり、歴史に名を刻むマンガ作品を多く世に送り出してきた楳図かずお。『へび少女』、『猫目小僧』、そして小学館漫画賞を受賞した『漂流教室』などのヒット作により、“ホラーまんがの神様”とも呼ばれる一方、『まことちゃん』でギャグの才能も発揮。作中のギャグ“グワシ”は社会現象となった。

そんな楳図の作品からは、マンガという既存の分野だけでは語りきることができない先見的な世界観、幻視的なビジョンが至るところに感じられる。「楳図かずお大美術展」では、楳図かずおの“比類なき芸術性”に着目し、新作の原画や、代表作を通じ楳図かずおの世界を表現する。

27年ぶりの新作『ZOKUSHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』初公開

最大の目玉は、楳図かずおが制作に4年の期間を費やした、27年ぶりの新作『ZOKUSHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』の初公開。1990年代の作品『14歳』以来、楳図かずおにとって27年ぶりの新作だ。

『ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』は、1980年代に描かれた『わたしは真悟』の続編であり、同時に時空を超えたそのパラレル・ビジョン(並行世界)でもある。生き生きとした筆触や、吸い込まれるような色彩で表現されたアクリル絵画による101点の連作で、今回は“マンガ”のようなコマ割りはなく、1枚1枚が独立して鑑賞できる構成となっている。

現代アーティストによる楳図作品がテーマのインスタレーション

また、3組の現代アート界の気鋭たちが、楳図作品をテーマにインスタレーションを展示。千房けん輔と赤岩やえによるアーティストデュオのエキソニモは、『わたしは真悟』の映像インスタレーション、冨安由真は新作『ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』の素描101点のインスタレーション、そして鴻池朋子は、『14歳』をテーマにした作品群を発表する。

楳図かずおの世界を表現したコラボメニュー

展覧会の会場と同フロアにあるカフェ「THE SUN & THE MOON」には、期間限定でコラボレーションメニューが登場。楳図かずおの世界を表現したコラボスイーツやフード、ドリンクを提供予定だ。

開催概要

「楳図かずお大美術展」
会期:2022年1月28日(金)~3月25日(金) ※57日間/会期中無休
会場:東京シティビュー
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階
開館時間:10:00~22:00(最終入館 21:30)
※情勢によりやむを得ず、営業時間に変更が生じる場合や、休業となる可能性あり。
料金:一般 2,200円、高大生 1,500円、子ども(4歳~)/中学生 900円、シニア(65歳以上) 1,800円
※屋内展望台入館料含む
※4歳未満無料
※障がい者手帳提示(介助者1名まで)は無料。
※前売券各200円割引
※本展は事前予約制(日時指定券)を導入。
※チケット詳細の発表・発売開始は12月中旬を予定。

【問い合わせ先】
TEL:03-6406-6652(東京シティビュー)

【巡回情報】
■大阪会場
期間:2022年9月17日(土)~11月20日(日)
場所:あべのハルカス
住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43

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