
13日、甲府市は洪水ハザードマップを改定したと発表した。新しいハザードマップでは、河川が氾濫した場合の浸水深が約3.5ヘクタールで深くなり、貢川と鎌田川沿いの住宅など新たに165棟が流される恐れがあるとしている。
13日、甲府市は洪水ハザードマップを改定したと発表した。
新しいハザードマップでは、河川が氾濫した場合の浸水深が約3.5ヘクタールで深くなり、貢川と鎌田川沿いの住宅など新たに165棟が流される恐れがあるとしている。
また、今回の改定により、市内に60ある避難所のうち7カ所で避難する階などの見直しが必要になるという。
市は来月末に新しいハザードマップを市内全戸に配布する予定で、周知するために各地区で研修会も開く予定だ。