折りたたみiPhoneは2022年発売?からクリスマスサプライズで新製品登場?まで。最新アップルの噂まとめ

折りたたみiPhoneは2022年発売?からクリスマスサプライズで新製品登場?まで。最新アップルの噂まとめ

  • Engadget
  • 更新日:2020/11/23
No image

Apple

今週からAppleシリコン搭載Macの実機が一般ユーザーの元に到着し始め、本当に高性能だったと示すベンチマーク結果も続々と公開。しかし「13インチ以上の大画面がほしい」「もっと大容量のRAMが積みたい」と望む向きには悩ましいかもしれません。

折りたたみiPhoneは2022年発売?からクリスマスサプライズで新製品登場?まで、最新アップルの噂をまとめてお届けします。

アップルが「クリスマスサプライズ」で純正ヘッドホン・失せ物追跡タグ発表のウワサ

No image

AFP/Getty Images

スペシャルイベントが3ヶ月連続で行われながら、いくつかの未発表製品が姿を現していません。そうした情勢のもと、アップルが「クリスマスのサプライズ」を準備しているとの噂話が浮上しました。

「冬にぴったり」とも付け加えているのは、数々の実績あるリーカー(注目の未発表製品にまつわる有力情報を発信する人)L0vetodream氏です。同氏はそれ以上の手がかりをツイートしていませんが、長らく噂された純正ヘッドホンAirPods Studio(仮)と失せ物追跡タグAirTags(仮)が最有力候補と目されているしだいです。

前者は2年越しに噂されているほか、大手メディアBloombergも「回転する楕円形のイヤーカップと薄い金属製のアームで繋がれたヘッドバンド」との見かけや、プレミアム版とフィットネス重視版の2種類あり、イヤーパッド交換でカスタマイズ可能などを伝えていました。

そしてAirTagsはアップル独自開発の超広帯域無線(UWB)チップ「U1」を内蔵し、10cm以内の高い精度で位置検出が期待されているもの。U1チップはiPhone1シリーズに初搭載され、その後Apple Watch Series 6や小型スピーカーHomePod miniにも内蔵。このうちHomePod miniはUWBベースステーション(家の中にあるU1チップ搭載製品の位置を管理)になるとの予想もあり、AirTagsとも深い関係があるはず。

これらは2つとも開発者向けiOS 14.3ベータから手がかりが発見され、AirTagsについてはiOS 14.3と同時、11月内にリリースになるとの見方もあります。かたやAirPods Studioは「製造に大きな問題がある」との観測もあり、こちらが年内に出れば本当のサプライズになりそうです。

折りたたみiPhone、2022年9月に発売?サンプル機をテスト中との噂

No image

ConceptsiPhone

いまやWindows搭載PCまでも折りたためる時代ですが、いよいよiPhoneの番が近づいてきたとの噂話です。

台湾の業界メディア経済日報いわく、iPhone主要組み立てサプライヤーのFoxconnは折りたたみデバイスの画面とベアリング(軸受け)のテストを頼まれたとのこと。通常のノートPCならば2万~3万回の開閉テストを行うところ、折りたたみiPhoneでは10万回以上も検証すると伝えられています。とはいえ、サムスンの初代Galaxy Foldも20万回のテストを謳っていたので特別なことではないのかもしれません。

また折りたたみテスト機の画面には、有機ELまたはマイクロLED(超微細なLEDを敷き詰める)を使っているとの情報もあり。アップルがサムスンに「大量の」折りたたみサンプル画面を発注した噂もありましたが、それはGalaxy Fold等と同じく有機ELと思われます。

かたやマイクロLEDといえば、アップルが工場に巨額の投資をしたと報じられていましたが、実用化を急いでいる可能性もありそうです。

iPhone 12シリーズの一部で起こる画面チラツキやぼやけ問題、アップルが調査中との噂

No image

Apple

アップルが一部iPhone 12シリーズの画面に問題が発生していると認識しており、調査の一方で認定サービスプロバイダに顧客への対応を通達しているとの噂です。

その症状とは、一定の条件のもと画面がちらつき、あるいは緑色や灰色にぼやけるというもの。じっさいiPhone 12発売直後からアップル公式サポートコミュニティ等に複数のユーザー報告があり、一部の機種ではなく4モデルすべてに確認されているかっこうです。

記事執筆時点で症状をまとめると、おおむね「ディスプレイの明るさが約90%以下に設定」という条件のもとで発生するもようです。しかしアップルは正規修理業者に対して顧客に「最新のiOSバージョンにすること」を勧めるよう指示してるともあり、システムソフトウェアのアップデートで直る可能性もうかがえます。

iPhone 12 miniのロック画面に感度の問題があった件も、発売日から約1週間後に修正されています。こちらの不具合も、迅速な対応が期待できるかもしれません。

2022年のiPhone 14(仮)向けA16(仮)チップは4nmプロセス製造のうわさ

No image

Engadget Japan

今年のiPhone 12シリーズに搭載されたSoCのA14 Bionicは、5nmプロセス製造されたアップル初のチップであることが強調されています。製造プロセス(回路線幅)の数字は大まかには「小さくなればなるほど進化」とされますが、これが2022年のA16(仮)チップでは4nmになるとの予測が発表されました。

調査会社TrendForceは、もっかA14は台湾TSMCの高度な5nm技術による唯一のスマートフォン向けSoCであると指摘。そして世界最先端のプロセス技術は今後もAシリーズチップ製造に投入され、来年のA15(仮)では改良された「5nm+」(TSMCの表現ではN5P)へと移行し、A16では4nm製造になるロードマップ予想を提示しています。

ちなみに5nmから5nm+への移行による進化(あくまで一般論)は、TSMC公式予測では処理能力が5%アップ、消費電力削減が10%とされていました。またA16については3nmプロセスの可能性も浮上していましたが、結局は4nmに落ち着くのかもしれません。

「M1搭載MacでArm版Windows 10は動作可能。すべてマイクロソフト次第」アップル幹部が語る

No image

Appleシリコン「M1」チップ搭載の新型Macはパフォーマンスや省電力性能が向上した一方、CPUがインテル製チップからArmアーキテクチャに移行したことで、従来のWindows 10をBootCampにより利用することは不可能になったと見られています。

そんななか、アップル幹部がArm版Windows 10の動作は「技術的に可能」と述べた上で、それを実現するのは「すべてマイクロソフトしだい」と発言したという一件です。

今回の発言で注目すべきは、まずM1チップはArmアーキテクチャであるもののArm版Windows 10が動くかどうかは不明でしたが、アップル公式に「技術的には可能」と認めたこと。実際にインストールして動作を確認したのか、それとも今後なんらかの追加作業が必要なのか、詳細は明らかにされていません。

もう1つはmacOS/Arm版Windows 10を切り替えられるBootCampの可能性をほのめかし、その実現がひとえに「MSが一般ユーザー向けにライセンスを提供するかどうか」に掛かっているとしたこと。MSは6月には「現時点ではOEMにのみライセンスしています」と回答するのみで将来はあいまいにしていましたが、アップルが決断を迫っているかにも解釈できそうです。

Arm版Windows 10はx86(32ビット版)アプリはエミュレーション機能により動くほか、x64(64ビット)アプリもまもなく再コンパイルなしに動くと予告されています。もしもM1版Macでも一般ユーザーがインストール可能になれば、利用できるアプリの幅がいっそう広がりそうです。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加