“リビング感”強調! トヨタ新型「シエンタ」とホンダ新型「ステップワゴン」室内空間を比較! 「まるでソファ」は最近のトレンド?

“リビング感”強調! トヨタ新型「シエンタ」とホンダ新型「ステップワゴン」室内空間を比較! 「まるでソファ」は最近のトレンド?

  • くるまのニュース
  • 更新日:2022/09/23

最近の新型ミニバンは「リビング感」強調!?

2022年はさまざまなミニバンがフルモデルチェンジを遂げており、最近では5月27日にホンダの新型ミニバン「ステップワゴン」が登場。

8月23日にはトヨタの新型コンパクトミニバン「シエンタ」が発売されました。

なかでも最近は、インテリアについて「リビング感のような居心地の良さ」を特徴にしているクルマが多いですが、それぞれどういった違いがあるのでしょうか。

今回は新型ステップワゴンと新型シエンタを比べて見ていきます。

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写真はホンダ新型「ステップワゴン(エアー)」のインテリア

新型ステップワゴンは、「# 素敵な暮らし」をグランドコンセプトに、ユーザーの生活スタイルに合わせて暮らしを豊かにするアイテムとなることを目指して開発されました。

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ラインナップには「AIR(エアー)」と「SPADA(スパーダ)」の2つのタイプが用意されており、さらにスパーダには上級グレードの「SPADA PREMIUM LINE(スパーダ プレミアムライン)」が設定されています。

2タイプは、シンプルでスッキリなデザインのエアー、高級感がありながらワイルドさも持ち合わせたスパーダと、それぞれ雰囲気が異なります。

インテリアを見てみると、エアーはグレー内装とブラック内装のふたつの内装色が設定されています。

シート表皮はともにファブリックで、見た目からかけ心地の良さを感じさせるふっくらしたキルティングが特徴です。

オシャレなカフェのソファのようなメランジ調のシート表皮も採用され、汚れが目立ちにくく心地よく過ごせる空間となっています。

一方のスパーダは、内装色はブラック系のみの設定となりますが、エアーと差別化されたファブリックとプライムスムース(合皮)のコンビシートを採用。ダブルステッチも施され上質感が演出されています。

またファブテクトと呼ばれる液体汚れ、油汚れが拭き取りやすくシミになりにくい素材のファブリックがタイプ別で用いられています。

このようにタイプによってガラッと印象が異なる新型ステップワゴンのインテリアについて、ホンダは以下のように説明しています。

「ステップ ワゴン エアーは、温かみのあるカラーを用いた明るい室内でリビングのような安心感のある室内空間に、ステップ ワゴン スパーダは、スタイリッシュな印象を与えるダークトーンのカラーで上質な室内空間にそれぞれ仕上げています」

またスパーダの上級仕様にあたるスパーダ プレミアムラインは、エアーやスパーダに比べてさらに内外装の機能が充実に加え、質の向上が図られています。

インテリアはスエード調表皮とプライムスムース(合皮)のコンビシートとなり、よりラグジュアリー感が感じられる内装に仕上がっています。

このようにユーザーひとりひとりの生活スタイルや好みにあわせて、タイプや内外装色を選べる点は、新型ステップワゴンの特徴といえるでしょう。

一方のトヨタ新型「シエンタ」に備わる“リビング感”とは

一方で7年ぶりの全面刷新された新型シエンタ。

今回のモデルで3代目にあたるコンパクトミニバンですが、新型シエンタの内装はどういった特徴があるのでしょうか。

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トヨタ新型「シエンタ」のインテリア

新型シエンタの座席シートには、偶然にもステップワゴン エアーにも似たメランジファブリック(霜降り糸風)のモダンな素材が用いられ、リビングのようにくつろげる、まるでソファのような使い心地の良い空間を実現しています。

加えて、シート素材はファミリーやレジャーでの多様な使い方に対応し、消臭・撥水撥油機能も備えた優れものです。

ファブリックはインパネ部分にも用いられており、シートとのコーディネートで室内全体の統一感を強化しており、より居心地の良さが感じられる空間となっています。

このほか特徴のひとつに「シカクマルシルエット」があげられます。

上下方向に広げたウインドウにより視界と見切りの良さを表現したほか、バンパーコーナーやルーフの角を丸め視覚的にコンパクトに仕上がっており、室内の広さはそのままにボディを大きくみせないデザインへと刷新。

シカクマルシルエットはインテリアにもドアポケットやレジスター、メーターなど、ところどころに施されています。

ほかにも新型シエンタの特徴として挙げられるのは、全長・全幅はそのままに2列目空間を拡大された点です。

ヘッドクリアランスが先代比+25mmとしたほか、前席との距離を1000mm(先代比+80mm)確保することで前席のフラット化を可能にしたため、ゆったりとした空間でレジャー休憩や車中泊をすることも可能となっています。

またスライドドアも開口部高さを1200mmと先代比+60mmとし、標準的な成人男性が大きく頭を下げずに乗り込むことが可能となるなど、誰もが乗り降りしやすい仕様へと進化しています。

さらにコンパクトミニバントップレベルの前後席間距離を確保することで、大きめの買い物カゴを置けるほどの広いスペースを実現。

室内高1300mmのスペースが確保されていることから、小さな子どもの着替えスペースも確保されています。

※ ※ ※

最近はとくにインテリアのファブリックにソファのような座り心地の良い素材が用いられるのが特徴といえます。

昨今では車中泊などクルマでの移動や寝泊まりをするユーザーも増えてきており、時代の変化とともに、車内が第2のリビングとしてくつろぐスペースへと進化してきているといえるかもしれません。

くるまのニュース編集部

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