浦和、3戦無得点で5試合連続ドロー...広島との“オリジナル10”対決は痛み分け

浦和、3戦無得点で5試合連続ドロー...広島との“オリジナル10”対決は痛み分け

  • サッカーキング
  • 更新日:2022/05/13
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浦和と広島が対戦した [写真]=J.LEAGUE via Getty Images

明治安田生命J1リーグ第13節が13日に行われ、浦和レッズとサンフレッチェ広島が対戦した。

リーグ戦4試合連続ドローで足踏みが続く浦和は、今節から広島、横浜F・マリノス、鹿島アントラーズとの“オリジナル10対決”3連戦。一方の広島は前節、首位の鹿島に3-0で完勝し、今季2度目の連勝を目指して敵地に乗り込んだ。

ホームの浦和は14分、敵陣中央でフリーキックを獲得し、キッカーの馬渡和彰がゴールに向かう浮き球を送る。飛び込んだ岩波拓也が頭で合わせるのを見送ると、相手GK大迫敬介は反応できず、ボールはそのままゴールに吸い込まれた。しかし、オンフィールドレビューで映像を確認した飯田淳平主審は、オフサイドポジションにいた岩波が大迫のプレー判断に影響を及ぼしていたとジャッジし、得点を取り消した。

前半は浦和がボールを握る展開となり、広島は速攻を中心に攻撃。浦和は7本、広島は10本のシュートを記録したが、得点は生まれずにスコアレスで折り返す。

55分、浦和に絶好機が到来。ピッチ中央で獲得したフリーキックをアレックス・シャルクが素早くリスタートし、関根貴大を経由してダヴィド・モーベルグにボールが渡る。ペナルティエリア内に侵入したモーベルグは、細かいステップで相手をかわして左足を振り抜いたが、強烈なシュートは相手GK大迫に阻まれた。

後半に入ってからは、松本泰志の投入で中盤を厚くした広島が主導権を掌握。苦しい時間が続く浦和は、72分にカウンターアタックで広島のゴールを脅かす。自陣左サイドで明本考浩がボールを奪い、素早くピッチ中央へボールをつける。キャスパー・ユンカーはフリックで江坂任に落とし、江坂は一気にペナルティエリア手前まで加速。リターンパスを受け取ったユンカーはボックス中央で右足を振り抜いたが、シュートは相手GK大迫のセーブに遭う。

広島は79分、この試合最大の決定機を迎える。右サイドの深い位置に抜け出した松本が浮き球で折り返し、ファーでフリーとなった柏 好文が右足で合わせる。しかし、シュートはミートせずに枠を外れた。

結局、最後まで得点が生まれないまま試合は終了し、勝ち点1ずつを分けあった。浦和は3試合連続の無得点でリーグ戦5試合連続ドローとなった。

浦和の次戦は18日に行われ、第11節延期分で横浜FMをホームに迎える。広島は同日、JリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ最終節で清水エスパルスと対戦する。

【スコア】
浦和レッズ 0-0 サンフレッチェ広島

【スターティングメンバー】
浦和(4-2-3-1)
西川周作;馬渡和彰、岩波拓也、アレクサンダー・ショルツ、明本考浩;伊藤敦樹(74分 柴戸海)、平野佑一;ダヴィド・モーベルグ、小泉佳穂(74分 松尾佑介)、関根貴大(60分 江坂任);アレックス・シャルク(60分 キャスパー・ユンカー)

広島(3-5-2)
大迫敬介;塩谷司、荒木隼人、佐々木翔;藤井智也、野津田岳人、柏好文;森島司(84分 柴﨑晃誠)、満田誠(84分 浅野 雄也);ナッシム・ベン・カリファ(46分 松本泰志)、ジュニオール・サントス(90分 永井龍)

サッカーキング

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