【神宮大会】大阪桐蔭が“根尾、藤原超え”の初Vで史上8校目4大大会制覇 西谷監督「誰かがカバーした」

【神宮大会】大阪桐蔭が“根尾、藤原超え”の初Vで史上8校目4大大会制覇 西谷監督「誰かがカバーした」

  • スポーツ報知
  • 更新日:2021/11/25
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◆第52回明治神宮野球大会最終日 ▽高校の部決勝 大阪桐蔭11―7広陵(25日・神宮)

大阪桐蔭(近畿)が、毎回の18安打11得点で中国勢初Vを目指した広陵(中国)を破り、初優勝を飾った。来秋ドラフト候補の松尾汐恩捕手(2年)が1試合2本塁打を放つなど、サイクル超えの4安打4打点をマークした。大阪桐蔭は春夏の甲子園、国体に続いて史上8校目の4大大会制覇となった。

根尾(現中日)、藤原(現ロッテ)を擁し、春夏連覇した最強世代も果たせなかった神宮V。西谷浩一監督は「OBたちが今まで頑張ってきたけど、なかなか取れないタイトルだったので、今年のチームが乗り越えてくれた。うれしく思う。これまではうまく導けなかった。秋は力が不安定ななか、誰かがどこかでカバーした」と、選手の健闘をたたえた。

前チームからただ一人レギュラーの松尾は4安打4打点の活躍。「個々の能力、一人一人の力がない。『泥臭く』を意識してやっていた」と、傑出したスターはいなくても、束になって頂点に立った。

今大会で注目を集めた1年生左腕の前田悠伍は8回から登板。同じ1年生の“広陵のボンズ”真鍋慧一塁手に右前適時打を許したが、2回を3安打1失点で広陵の反撃を封じ、胴上げ投手に輝いた。「決めるところで決め切れない。自分の甘さ、変化球でかわす投球になった。真っすぐがあっての変化球。この冬でレベルアップしたい」と満足することなく、来春センバツを見据えた。

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