受け身に回って終幕 C大阪、悲願届かず―ACLサッカー

受け身に回って終幕 C大阪、悲願届かず―ACLサッカー

  • 時事通信社
  • 更新日:2021/09/15
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前半、ボールを追うC大阪の乾(奥)=15日、大阪・ヨドコウ桜スタジアム

フィジカルの強い韓国勢との一戦は激しい肉弾戦がつきもの。C大阪の小菊監督は試合前日「球際、1対1のバトル、どちらが優位に立つか(がカギ)」と語った。相手の出方は分かっていたはずだが、序盤から受け身に回ってしまった。

選手の足が重い。前から激しくプレスにいくこともなく、守備ラインはずるずると後退。相手の球への寄せ、強さは想定以上だった。「国際試合の厳しさを実感した」と監督。カウンターの鋭さもなく、復帰した左サイドの乾頼みでは攻撃の幅は広がらなかった。

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前半、浦項に先制ゴールを決められたC大阪=15日、大阪・ヨドコウ桜スタジアム

攻め続けられた前半にCKから失点。後半は攻撃のカードを次々と切り、終盤に決定機をつくったが、ゴールは遠かった。チームは8月から連戦が続き、この日もJ1の札幌戦から中3日。8月下旬から指揮を執る監督はメンバーを固定せずに戦ってきたものの、その分、連係不足が目立った。

国内リーグ戦で12位と低迷し、ACLは希望の光だった。決勝トーナメント1回戦で道を断たれ、「この負けをいかに未来につなげられるか。全員で必ずこの場に戻ってきたい」。アジアの厳しさを肌で感じた指揮官は、チームの奮起を願った。

時事通信社

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