楽天が守備のミスで痛恨逆転負け 8回のオコエの野選&暴投に石井監督は「油断が大きな穴につながる」

楽天が守備のミスで痛恨逆転負け 8回のオコエの野選&暴投に石井監督は「油断が大きな穴につながる」

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2021/10/15

◇パ・リーグ 楽天5―6ソフトバンク(2021年10月14日 楽天生命パーク)

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<楽・ソ>投手の交代を告げる石井監督(撮影・篠原岳夫)

楽天が試合終盤に痛恨の守備のミスが出て、ソフトバンクに逆転負けを喫した。2―2の7回、この日が25歳の誕生日だった太田の適時打や山崎剛の3号2ランで3点を奪って突き放したが、その直後に落とし穴が待っていた。

3点リードの8回から登板した4番手・安楽が1安打2四球で2死満塁のピンチを招くと、柳田に中前打を浴びた。この打球を捕球したオコエが速やかに内野に返球することを躊躇(ちゅうちょ)した上で、さらに内野の誰もいないエリアに悪送球。ボールは三塁と本塁の間に転がり、この間に一塁走者も生還した。打った柳田の二塁進塁も許した。安楽は続く川島にも左中間に適時三塁打を浴びて勝ち越され、この回だけで4点を失って一気に試合をひっくり返された。

シングルヒットで一走まで生還させてしまったオコエのプレーには野選と失策が記録された。岡田外野守備走塁コーチは「あの場面は一塁走者を還させない守備隊形だった。中継に確実につないでおけば一塁走者も還っていなかった。そこが乱れてしまった」とコメント。石井監督は「3点目の取られ方が4点目につながった。堅く大事にいく必要はないけど、軽率になることはいけない。油断が大きな穴につながるので、チームとして無くしていかないといけない」と指摘した。

勝っていれば首位・オリックスに2・5ゲーム差に接近していただけに、優勝争いに踏みとどまる上での痛すぎる敗戦となった。

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