『写真を通して子育て世代を応援したい』女性フォトグラファーの思い【熊本】

『写真を通して子育て世代を応援したい』女性フォトグラファーの思い【熊本】

  • TKUテレビ熊本
  • 更新日:2023/09/19
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テレビ熊本

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3人の娘を育てながら独学でカメラの技術を学んだ女性が西原村に念願の撮影スタジオをオープンさせました。『写真を通して子育て世代を応援したい』、女性フォトグラファーの思いを取材しました。

【撮影中の坂本マヤさん】

「あそぼ、あそぼ。上手~!ヨシヨシしているの?」

スチール写真専門のカメラマン、いわゆる、フォトグラファーの坂本マヤさん。

母親ならではの目線で子どもたちの自然な表情を引き出し、自由な動きに合わせて

シャッターを切ります。

【フォトグラファー 坂本マヤさん】

「子どもさんたちにこうして、ああしてって言ってもやってくれなかったりすることも多いし自由にさせている方が楽しそうな顔をしてくれる。ナチュラルな表情を

撮ることが好きなのでそうなるように心がけている」

【風の音 小鳥のさえずりON】

ここは西原村小森、丘の上にある撮影スタジオ、『Latte photo森の中の小さなアトリエ』。

この日は2歳と0歳の兄妹の家族が誕生日の記念撮影に来ていました。

【撮影に来た母親】

「自分の携帯で撮るのとは画質も違うし、今日も泣かないで自然な笑顔で撮っていただいているので(出来上がりが)楽しみ」

およそ1時間で300枚以上を撮影

19歳で長女を出産し、3人の娘の子育てに追われながらも趣味で始めた『カメラ』の魅力にのめり込み独学で技術を学んだという坂本さん。

熊本市東区でカメラ雑貨を販売する店を営みながら出張撮影で腕を磨き、今年春に、念願だった撮影スタジオをオープンさせました。

西原村の景色に惚れ込んでこの場所に建てた

【坂本マヤさん】

「あっという間にうちの子どもも成人してしまった、子育て期間って長いようですごく短かった。いま思うと写真に残しておけばよかったって瞬間ってすごく多い。

だからこそ、後悔してほしくない」

8月下旬。坂本さんのスタジオであるワークショップが開かれました。

『アーティシャルフラワー』と呼ばれる造花を使ってオリジナルのフラワーボックスを作り、記念撮影をするというイベントです。

参加者の中には坂本さんの”教え子”のカメラ女子も…。

坂本さんは5年前から初心者向けのカメラ教室を主宰していて、これまでにのべ

200人以上の女性にカメラの魅力を伝えてきました。

【カメラ教室の生徒杉本愛恵さん】

「(カメラを)買っただけでオート以外の機能を使っていなかったけど子どもの写真をきれいに撮りたくて(教室に通った)」「(坂本さんの写真は)柔らかくて優しい。人柄がにじみ出ていてお母さんが撮影している(という感じ)子どもの自然な表情が一番の魅力」

【坂本マヤさん】

「子どもさんがこんなにいい表情しているんだってところにスポットを当ててママの気持ちが落ち着いたらいいなと思う。写真を見てきのう怒っちゃったけど、でもこんなにかわいい時あるから大丈夫みたいなことを思ってくれたら嬉しいなって思う」

慌ただしい日常の中でもふと見たときに心が和むような写真を撮りたい。

坂本さんの写真にはそんな、子育て世代に向けたエールが込められています。

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