渋野日向子、「耐えた」通算4アンダー V圏キープ!「パッティングが入ってくれたので73でこらえられた」/全英女子OP

渋野日向子、「耐えた」通算4アンダー V圏キープ!「パッティングが入ってくれたので73でこらえられた」/全英女子OP

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  • 更新日:2022/08/06
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12番でティーショットを放つ渋野。深いラフが特徴のコースで慎重なプレーが続いた(ゲッティ=共同)

AIG全英女子オープン第2日(5日、英国・ガレーン、ミュアフィールド=6680ヤード、パー71)日米ツアーを通じて初めて初日首位に立った2019年大会覇者の渋野日向子(23)=サントリー=は73で回り、通算4アンダーで第2Rを終えた。ホールアウトした時点では6位。10位から出た山下美夢有(21)=加賀電子=は68で回り、通算5アンダー。44位から出た堀琴音(26)=ダイセル=は68と伸ばし、畑岡奈紗(23)=アビームコンサルティング=と並んで通算2アンダー。日本勢は大会史上最多の12人が出場している。

試練の第2Rを渋野が粘りのゴルフで乗り切った。1バーディー、3ボギーの73。6つあった貯金は2つ減らした。首位の座も譲った。それでも、ホールアウトした時点でまだ4打差。しっかりV圏内をキープした歴代覇者は、満足そうな笑みを浮かべた。

「パッティングが入ってくれたので、73でこらえられた。何とか耐えた一日でした」

初日は午前7時36分のスタート。気温11度の寒さにカイロを3枚貼って臨んだ。第2Rは午後0時16分のティーオフで気温は17度。ただセーターを着こむなど肌寒さは変わらず、「寒さがあるときは振りにくくなってくる」と懸念していた通り、この日はショットに安定感を欠いた。

1番(パー4)は2打目をグリーン左のラフに入れた。3打目のアプローチはピンを4メートルほどオーバーしてボギースタート。6番(パー4)で2メートルを外して2個目のボギーをたたいたが、表情がこわばることはなかった。初日は最近の不振を吹き飛ばす今季自己ベスト&メジャー自己ベストの65。復活への確かな手ごたえがあるからこそ、視線を落とすことなく前を向いた。

唯一のバーディーは9番(パー5)。3打目でピン奥5メートルにつけ、真ん中から沈めた。前半を1バーディー、2ボギーで折り返した10番(パー4)では2打目を打ったあとに、恒例のもぐもぐタイム。いつもの明るいしぶこが戻ってきた。

「久しぶりの4日間のラウンド。楽しんで、いい位置で終わりたい」

6月の「全米女子プロ」は体調不良で第3Rのスタート前に棄権した。メジャーで週末を迎えるのは4位になった4月の「シェブロン選手権」以来。3年ぶりのメジャー制覇に向け、シンデレラストーリーの新章はこれからが本番だ。

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