阪神・渡辺諒、一回の二塁打は「その前が嫌なゲッツーだったので、またチャンスを作ろうと思って」

阪神・渡辺諒、一回の二塁打は「その前が嫌なゲッツーだったので、またチャンスを作ろうと思って」

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  • 更新日:2023/03/19
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一回、二塁打を放つ阪神・渡辺諒=神宮球場(撮影・松永渉平)

(オープン戦、ヤクルト3ー0阪神、19日、神宮)日本ハムから阪神へトレード加入後、対外試合では初の3番(二塁)で出場した渡辺諒内野手(27)が一回2死、ヤクルトD1位・吉村貢四郎投手(25)=東芝=から中越えの二塁打を放った。「その前が嫌なゲッツーだったので、またチャンスを作ろうと思って、それがいい結果につながった」。六回には右前にポトリと落ちるラッキーなヒット。規定打席に到達していないが、オープン戦は森下と並ぶ打率・364と好調だ。WBCの影響で開幕戦出場が不透明な中野に代わる二塁手として、存在感を示している。

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