岸田内閣のモーニング姿にドン小西「自分の裾も改革できない」

岸田内閣のモーニング姿にドン小西「自分の裾も改革できない」

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  • 更新日:2021/10/14
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自民党の岸田文雄総裁(前列真ん中)は首相に指名され、新内閣が発足。これまで通り夜には、首相官邸の赤い大階段で閣僚たちがそろって記念撮影におさまった。ドレスコードは、男性閣僚が「モーニングコート」、女性閣僚が「ロングドレス」とされている=10月4日、首相官邸で (c)朝日新聞社

自民党の岸田文雄総裁(前列真ん中)は首相に指名され、新内閣が発足。10月4日、これまで通り夜には、首相官邸の赤い大階段で閣僚たちがそろって記念撮影におさまった。ドレスコードは、男性閣僚が「モーニングコート」、女性閣僚が「ロングドレス」とされている。ファッションデザイナーのドン小西さんがファッションチェックした。

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この先生たちのズボンの裾、ダラダラ長くてカッコ悪いよなあ。そもそも新内閣の記念撮影で、男性閣僚が着るこのモーニング。19世紀の欧州ではカッコいい人の象徴みたいな服で、ズボンもサスペンダーで吊ってシュッとはくものなのにさ。誰ひとりそんな由来も考えずに、決まりだからと着ているだけ。日本ではその後、お祝い事に着る礼服になったけど、ここで着るのもヘンな話だよね。この先生たちが大臣になっても、国民には祝い事でも何でもないっつうの。

で、その最前列を張ってる長が、まじめで温和というだけで、キャラが立ってない岸田総理だよ。せめてビジュアルだけでも、この人はやってくれるかもと国民をときめかせてほしかったよね。ま、自分の裾も改革できない先生たちが、時代をリードしてくれる気がしないが、コロナで価値観やらすべてが変化してるだろ。いっそ、モーニング撤廃くらいの意気込みがあればよかったですけどね。

■評価は……?

3DON! 「“お祝い事”のようなので、☆おまけ」

(構成/福光恵)

※週刊朝日  2021年10月22日号

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