西武D2・浜屋、プロ初先発1勝!新人8人目の勝ち名乗り「きょうはやったろうと」

西武D2・浜屋、プロ初先発1勝!新人8人目の勝ち名乗り「きょうはやったろうと」

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  • 更新日:2020/09/17

(パ・リーグ、西武3-1ロッテ、16回戦、西武11勝5敗、16日、メットライフ)プロ初先発した西武のドラフト2位左腕、浜屋将太投手(21)=三菱日立パワーシステムズ=が、6回1失点の好投で初勝利を飾った。

「(前夜は)寝る前にちょっと緊張して、いつもより寝られなかったが、きょうはやったろうという気持ちで(マウンドに)上がりました」

一回は三者凡退。その後も最速148キロの直球とスライダー、決め球のチェンジアップが低めに決まり、五回まで二塁すら踏ませなかった。六回に2安打を許して1点を失ったが、92球で先発としての役目を果たした。

快投の裏には、大先輩からの助言があった。今季は開幕1軍で迎え、救援で4試合に登板。7月27日に出場選手登録を外れた後、ファームで同じ左腕のベテラン、内海に苦手としていた左打者へのチェンジアップの投げ方を聞いた。

投げる際に抜くイメージではなく、縦のラインを意識して投げることを伝授され、「(球が)抜けて死球とか怖がっていたけど、縦のラインを意識して腕が振れた」。この日は左打者を10打数1安打に封じる堂々たる投球を見せた。

ドラフト5位・柘植(つげ、ホンダ鈴鹿)との新人バッテリーが機能したチームは、3連勝で4位に浮上した。「出てきたら安心だと思えるくらいの投手になりたい」と浜屋。獅子の逆襲に新たなピースが加わった。(樋口航)

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プロ初先発で初勝利を挙げ、ウイニングボールを手にガッツポーズの浜屋。頼もしい新人に、辻監督(右)は目を細めた (撮影・尾崎修二)

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