日本の家電が瀕死だと? 勘違いするな、むしろ脅威だ=中国

日本の家電が瀕死だと? 勘違いするな、むしろ脅威だ=中国

  • サーチナ
  • 更新日:2017/11/13
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日本の家電が瀕死だと? 勘違いするな、むしろ脅威だ=中国

経済の発展とともに、中国の一般家庭にも様々な家電が浸透している。誰もが、安くて質の良い商品を手に入れたいと願っていることだろう。1978年の改革開放当時、日本の家電は中国人にとって「高嶺の花」であり、日本の家電は憧れの的だった時代がある。

だが、近年は中国メーカーも力を付けてきており、日本のメーカーの製品は中国市場でかつてのような人気を獲得できていないのが現状だ。中国メディアの今日頭条は7日、時代は変わり、日本の家電製品は中国市場で敗走を続けていると主張する一方、「中国メーカーが日本の家電メーカーを打ち負かすのは容易ではない」と論じる記事を掲載した。

記事はまず、日本の家電製品はかつて「高品質、高機能の代名詞的な存在」だったとしながらも、近年は多くの日本メーカーが中国や台湾のメーカーに買収されるなどしていると主張。こうした家電業界の動きは日本の家電メーカーが衰退していることを示す傾向であるとした。

続けて、1970年ごろから2000年ごろまでの約30年間は、日本の家電メーカーが世界の市場を牽引していた時代だとし、中国の家電市場においても圧倒的な力を持っていたと指摘。だが、技術革新の速度が低下し、インターネットが登場するなか、技術を過度に重視してきた日本企業は市場の変化に追いつけず、市場における発言権を失ったと論じた。

その後、韓国の家電メーカーが台頭し、中国のメーカーも質を犠牲にして価格を抑え、価格競争力を武器にローエンド市場を抑え、その後に質を高めてミドルエンド、ハイエンドへの進出を進め、日本企業のシェアを侵食していると指摘する一方、こうした流れだけを見て「日本メーカーが瀕死だと勘違いしてはならない」と主張。

台湾のホンハイに買収されたシャープが2017年3月期決算で黒字化を実現したように、日本企業は経営面で躓いても高い技術力は今なお健在であると指摘。しかも、中国の消費者の間では日本ブランドの評価は今も高く、むしろ経営上の欠点を改め、やり方を変えてくれば「中国企業にとっては脅威である」と主張した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)teddyleung/123RF)

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