プロ野球福岡ソフトバンクホークスの春季キャンプが続いている

  • 西日本新聞
  • 更新日:2018/02/15

プロ野球福岡ソフトバンクホークスの春季キャンプが続いている。ホークス担当の写真記者として、2月の大半を宮崎市内で過ごす。朝から夕暮れ時まで、カメラ3台を含めて重さ約20キロの撮影機材を担ぎキャンプ地を駆け回る。歩数計は1万7千歩を刻んでいた。1日約10キロの距離だ。

キャンプには、約90人の選手が参加している。基本的に記事は運動部記者が担当し、こちらは記事を想像しながらの撮影。「答え合わせ」に日々緊張しながらも、ブルペンで汗を流す投手陣が変化球の握り方を変えたなど、記事化の可能性があれば、どんな場面も逃すまいと全て撮影するように心がけている。

結果、1日平均の撮影枚数は3665枚。このうち紙面掲載は平均15枚で、大半は「ボツ」になる。それでも現場では思わぬ場面に遭遇し、後に大きく扱われるケースもある。「ボツの山」があればこその貴重な1枚。そう信じて今日も走る。 (岡部拓也)

=2018/02/15付 西日本新聞朝刊=

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