台風の気配、風に現る 雲仙岳で約30m/sの暴風

台風の気配、風に現る 雲仙岳で約30m/sの暴風

  • ウェザーニュース
  • 更新日:2017/09/17
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2017/09/16 20:56 ウェザーニュース

台風18号の接近に伴って、九州の大半のエリアが風速15m/s以上の強風域に入ってきました。九州でも山や岬などはすでに風が強まり、最大瞬間風速は雲仙岳で29.9m/s、阿蘇山で29.2m/s、室戸岬で27.9m/sなど早くも30m/s近い暴風を観測しています。
また、鹿児島市でも21.5m/sを記録し、台風の接近を感じられる状況になってきました。

和歌山や三重では100mmを超える雨も

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台風18号の雲の様子(16日20時現在)

ウェザーニュース会員から寄せられた、風の強さの報告では、まだ九州の大部分で「髪が乱れる風」となっていますが、鹿児島県や宮崎県からは「傘がさせない風」「歩行困難な風」が届くようになってきました。

一方で、雨は秋雨前線による雨雲が中心で、午後になってからは近畿エリアで強く降っています。20時までの24時間で、和歌山県新宮で131.5mm、三重県宮川で113.5mm、尾鷲で103.5mmなど、すでに100mm以上の雨量となっています。今夜遅くには一旦、小康状態になるものの、台風の接近時に再び雨が強まり、大雨となる恐れがあります。16日(土)の午前中に激しい雨が降った宮崎県を加えたエリアでは、土砂災害に対する一層の警戒が必要です。

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