村田諒太 本格的スパー開始 エンダムとの再戦へ向け課題を確認

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  • 更新日:2017/09/15

ボクシングのWBA世界ミドル級タイトルマッチ(10月22日、東京・両国国技館)で王者アッサン・エンダム(33=フランス)に挑戦する同級1位の村田諒太(31=帝拳)が15日、東京都新宿区の帝拳ジムで本格的なスパーリングを開始した。元メキシコ同級王者で14年9月に村田と対戦したアドリアン・ルナ(27=メキシコ)を相手に3ラウンド。プレッシャーをかけてコーナーへ追い込んだり、接近して打ち合うなど、5月の王座決定戦で不可解な判定負けを喫したエンダムとの再戦へ向け課題を確認した。

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スパーリング後にドラムミットを叩く村田諒太

スパーリングパートナーはパワーとタフネスが武器のルナのほか、前回に引き続きパトリック・デイ(25=米国)を招へいした。スピードのあるデイはエンダム戦後にWBC米大陸スーパーウエルター級王座を獲得。村田は再戦でのエンダムの戦い方を「前半はそれなりに打ち合って、最終的には足を使う本来のスタイルになる」と予想し、今後のスパーでは「前半はルナ、後半はパトリック」の順で手合わせし、エンダム対策を練る考えを示した。

この日は左でルナを突き放しにいった際に右のオーバーハンドを2回もらい、「一番の反省点。悪いところが出たけど、そういう日の方がいい練習ができる」と分析。スパー後は、エンダムをコーナーに追い込んでから仕留めきれなかった初戦の反省として磨いているショートパンチの練習に取り組んだ。週3回のペースでスパーを実施する予定で「前回とは全く違い、ある程度自分に自信を持って試合に臨める。ここからしっかり上げていきたい」と話した。

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