今日の3回戦はプロ注目の右腕2人が苦戦。都市対抗野球

今日の3回戦はプロ注目の右腕2人が苦戦。都市対抗野球

  • J SPORTS
  • 更新日:2019/07/22
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第90回都市対抗野球大会は昨日から3回戦に入り、21日(日)は3試合が行われた。第1試合はJR東日本東北(仙台市)と東芝(川崎市)の対戦だった。

【都市対抗野球2019】

JR東日本東北 vs. 東芝 ハイライト(第9日 第1試合)

JR東日本は先発の技巧派左腕・齊藤侑馬が好投。打線も5回表に8番・安西聡がソロ本塁打を放ち、プロ注目の本格派右腕・宮川哲から先制点を奪う。

さらに3番・鈴木聖歩の打席で宮川の暴投により、もう1点を追加。優勝候補から2点を先制する。

しかし、東芝は5回裏、6番・吉田潤がソロ本塁打。さらに一死2塁から9番・岡部祐太がタイムリー2塁打を放ち、すかさず同点に追いついた。

東芝は2番手の岡本拓也が2回1/3、3番手・近藤凌太が2回を無失点に抑える好投。9回裏には一死1・2塁とサヨナラのチャンスを迎える。

ここで打席に入ったのは、侍ジャパン社会人代表のキャプテンも務めた1番・佐藤旭。佐藤がしぶとくレフト前に運び、これがサヨナラ安打となった。東芝が3-2で接戦を制している。

◆試合結果
JR東北|0 0 0 0 2 0 0 0 0 |2
東 芝|0 0 0 0 2 0 0 0 1X|3

【都市対抗野球2019】

JR東日本 vs. NTT西日本 ハイライト(第9日 第2試合)

第2試合はNTT西日本(大阪市)とJR東日本(東京都)の対戦。JR東日本はドラフト上位候補の右腕・太田龍が先発した。190センチの長身と、150キロ超の速球を持つ高卒3年目だが、立ち上がりに苦しんだ。

NTT西日本は1回表、一死から4連打。5番・景山拓也が一死満塁からライト前にタイムリー安打を放ち、2点を加える。

さらに二死2・3塁から7番・中村篤人がライトに3ラン本塁打。リードを一挙に5点とした。NTT西日本は3回にも、二死3塁から長田涼平がセンターに大飛球。ここは拝崎諒がスーパーキャッチを見せて、JR東日本が追加点を許さない。

それでもNTT西日本は5回表、4番・中西純平がセンターにソロ本塁打。6-0と点差を拡げる。

JR東日本も8回裏、5番・丸子達也のタイムリー二塁打、代打・大城悠也の2点タイムリー二塁打と連打で3点を加えた。

しかし、反撃はここまで。NTT西日本は8打数5安打を記録している3番・山田峻士を中心とした打線の好調もあり、6-3でベスト8入りを決めている。

◆試合結果
NTT西日本|5 0 0 0 1 0 0 0 0|6
JR東日本 |0 0 0 0 0 0 0 3 0|3

【都市対抗野球2019】

日立製作所 vs. 三菱重工神戸・高砂 ハイライト(第9日 第3試合)

第3試合は三菱重工神戸・高砂 (神戸市・高砂市)と日立製作所(日立市)の対戦。

日立製作所は2回裏、6番・大塚直人が二死からソロ。大塚の2試合連続本塁打で先制する。

日立の先発はSUBARUからの補強選手・川上雄太朗。身長こそ170センチと小柄だが、球威とスライダーの切れ、制球力を持つ右腕だ。

川上は6回まで三菱重工神戸・高砂を零封。しかし、7回に二死1・2塁とピンチを迎え、さらに代打・木村侑輝の打球が三遊間を襲う。

二塁走者がスタートを切っていたため「抜ければ1点」の打球だったが、ショート遠藤康平はよく追いついて内野安打に留める。

その後、2番手・岡直人が二死満塁のピンチをワンポイントリリーフで封じ、日立はリードを守った。日立は8回から、3手投手に高橋史典が登板。やはりSUBARUからの補強選手で、2回戦は先発で好投した。

高橋は8回、一死満塁のピンチを連続三振で凌ぎ、9回のピンチも最後は空振り三振で締めた。日立は2試合で合計3得点と打線が低調で、6打数3安打3打点の大塚頼みとなっている。

しかし、初戦に続いてSUBARUからの補強選手が好投。最少リードを守り、準々決勝に進んでいる。

◆試合結果
三菱重工 |0 0 0 0 0 0 0 0 0|0
日立製作所|0 1 0 0 0 0 0 0 X|1

文:大島和人

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