西洋人の中国ヘの無知ぶりには、ガッカリを通り越して戦慄を覚える―米専門家

西洋人の中国ヘの無知ぶりには、ガッカリを通り越して戦慄を覚える―米専門家

  • レコードチャイナ
  • 更新日:2017/08/15
No image

西洋人の中国ヘの無知ぶりには、ガッカリを通り越して戦慄を覚える―米専門家

8日、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、「西洋のビジネスマンは中国について戦慄(せんりつ)を覚えるほど無知である」と指摘するコラムを紹介した。資料写真。

2017年8月8日、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、「西洋のビジネスマンは中国について戦慄(せんりつ)を覚えるほど無知である」と指摘するコラムを紹介した。

著者はスイス・ローザンヌのビジネススクール・国際経営開発研究所のJean−Pierre Lehmann教授。同教授は「受動的だった19世紀、20世紀とは対照的に、21世紀の中国はとても重要な役割を発揮しており、これからも発揮し続けるだろう。そうした中で、西洋における中国への無知ぶりには落胆、さらには戦慄さえも覚えるほどだ」と指摘している。

毎年6〜7回は飛行機で欧州と中国を往復するという同教授によると、ビジネスクラスの大部分を占める企業幹部の中年白人男性たちは、機内で眠ったり映画を見たりするばかりで、中国に関する書籍を読んだりはしないという。また、中国へ赴く企業幹部100人余りの中国に対する基本知識を深めるために、中国伝統の世界観などに関する書籍を読むようアドバイスしたところ、「現代と関係がない」とぴしゃり。

同教授は、コロンビア大学のハワード・W・フレンチ氏が「今の時代、中国の歴史や中国人がどのように自らの歴史を見ているかについて熟知しておくべきだ」と述べたことを紹介。「中国が急速に大国化する新たな時代において、同氏のアドバイスを聞くことが日増しに重要になっている」と主張した。

そして、「中国の哲学、歴史、音楽、絵画、文学を知ることで得られる文化的なリターンは大きい。中国についてだけ知ればよいという訳ではないが、中国への理解は確かに世界戦略、教育の重点になりつつあるのだ」と論じている。(翻訳・編集/川尻)

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

中国・韓国・アジアカテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
韓国の団体、ベトナムにある「韓国軍民間人虐殺慰霊碑」の撤去を要求していた?=韓国ネット「日本と何も変わらない」「事実なら反省するべき」
ついに朝日も「あやうさ」指摘 文大統領の「請求権」発言めぐり日本メディアが「総攻撃」
中の人を助けたらエレベーターが壊れちゃう!韓国のマンション管理人が仰天対応=韓国ネット「まるで悪魔」「これは韓国の市民意識の問題」
ソウルで“少女像バス”が運行! 終わらない慰安婦問題に、韓国経済界からは「クレイジーすぎる」
自由な旅を楽しめる『フライ&ドライブ』トークショーを開催ータイ国政府観光庁

中国・韓国・アジアのランキング

最近人気のあったニュース

  • このエントリーをはてなブックマークに追加