相次ぐ教職員の不祥事を陳謝 福岡県教育長「責任感じる」

相次ぐ教職員の不祥事を陳謝 福岡県教育長「責任感じる」

  • 西日本新聞
  • 更新日:2020/01/11
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福岡県教育委員会の城戸秀明教育長は10日、県庁で開いた年頭記者会見で、同県八女市の中学教諭と福岡市在住の県立高校講師が今月に入り相次いで逮捕されるなど、不祥事が続いていることについて「重大な問題。責任を感じている」と陳謝し、本年度内にも自身を処分する考えを示した。新年度に県立の各学校に不祥事防止の推進リーダーを置き、教職員の自発的な研修などの取り組みを促す考えを明らかにした。

今月の2件を除き、本年度の教職員の懲戒処分は14件で、この10年間で最多。昨年12月には、推薦入試を巡る受託収賄容疑で県立高教諭が逮捕されている。

推薦入試について城戸教育長は「必ずしも制度に問題はないが、不透明な印象を与える面もある」と言及。代わりに2018年度から導入し、10校が実施した特色化選抜への移行も視野に検討する考えを示した。

生徒の多様な個性を評価する特色化選抜は中学の推薦が不要で、各高校の内定基準が明確という。 (前田倫之)

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