岡田晴恵教授が涙で訴え!「感染研の先生方は自分の実績より人命を優先してください」PCR検査拒否の真相はここだった

岡田晴恵教授が涙で訴え!「感染研の先生方は自分の実績より人命を優先してください」PCR検査拒否の真相はここだった

  • J-CASTニュース
  • 更新日:2020/02/28

新型コロナウイルス問題の解説のため、ここのところ連日「モーニングショー」に出演している国立感染症研究所ウイルス部元研究員の岡田晴恵・白鴎大教授はきょう27日(2020年2月)に重大な告発をした。感染を判断するPCR検査の体制が十分ではなく、現場の医師からSOSが上がっていることについて、「国立感染症研究所のOBがデータを独占したがっていることが背景にある」と暴露したのだ。

岡田教授は思いつめた様子でこう話した。「(PCRが公的医療保険の適用対象になるからといって)クリニックから直接(民間のPCR検査を依頼できるかどうか)ということはまだわかりません。ちょっと待ってくれと、中枢の先生方が言われたからです。

私はうがった見方をして、オリンピックのために汚染国のイメージをつけたくないという大きな力が影響しているのかなと思って、先生方に聞いたのですが、『そんなことのために数字をごまかすほど、肝の据わった官僚はいない。これはテリトリー争いなんだ。このデータはすごく貴重で、地方衛生研究所からあがってきたデータは、全部、国立感染研究所が掌握しており、このデータは自分で持っていたいと言っている感染研OBがいる。そのへんがネックだった』とおっしゃっていました。ぜひ、そういうことはやめてほしい。人工呼吸器につながれながらも、確定診断してもらえない人がいるんです。数万人の命がかかっています」

民間の検査態勢整っているのに「自分たちでデータを独占したい」

つまり、民間の検査会社などにもPCR検査ができる体制が整っているにもかかわらず、検査を受けられない「検査難民」が多発している背景には、データを独占したい国立感染症研究所の思惑があるというのだ。

岡田教授は「論文がどうだ、業績がどうだということよりも、人命をとるもともとの感染研の方針に返っていただきたい。一部のOBのせいで、人命にかかわってくるのは怖いことです。現場の人間が悪いわけじゃありません。感染研の人間も衛生研の人間も疲弊しています」と涙を浮かべて訴えた。

玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「ものすごい告発ですよ。野党、これは国会で追及してください」

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

サイエンスカテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
イカは自分の遺伝子編集できるというスーパースキルを持っていることが判明(米研究)
114歳の女性から採取された細胞の年齢を完全リセットすることに成功(米研究)
日本で新型コロナが「感染爆発」しない理由
新型コロナ、「集団免疫」で医療崩壊を招く恐れ...感染初期、発熱がなくても強い「倦怠感」
新型コロナウイルスは宇宙からやってきた!?今流れている驚きの噂とパンスペルミア説
  • このエントリーをはてなブックマークに追加