44人の子を産んだ30代女性 医師は「危険」と避妊薬を出さず...

44人の子を産んだ30代女性 医師は「危険」と避妊薬を出さず...

  • しらべぇ
  • 更新日:2020/01/14
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(szefei/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「子だくさん」と聞いて、どれくらいの子供の数を想像するだろうか。44人の子を出産した女性は驚くことにまだ30代と海外の複数のメディアで話題になっている。

■13歳で初めての出産

ウガンダ出身のシングルマザー、マリアム・ナバタンジさんは30代でありながら子供を44人も産んでいる。12歳の少女の頃に40代の男性と結婚し、13歳で最初の出産を経験した。

残念ながら6名の子が他界したが、現在は38人の子とともにセメント煉瓦とトタン屋根でできた小さな家4軒に分かれて暮らし、家事と育児と仕事に追われる日々を送っている。

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■経口避妊薬に医師が反対

双子が6組、三つ子が4組、さらに四つ子が3組と、彼女の場合は多胎妊娠がとても多かった。先天的に卵巣が非常に大きく、一度の排卵で複数の卵子が放出される「過排卵」という状態が続いていたとわかっている。

23歳の時に経口避妊薬の処方を希望したが、診断した医師は「あなたが飲むのは危険」として処方してくれなかった。このことも多産に拍車をかけてしまったようだ。

■夫は4年前に蒸発

家族は連日25キログラムのトウモロコシ粉を中心に野菜を消費する。食卓に肉や魚料理が並ぶことは、めったにない。

こんな生活に疲れ果て、高齢になった夫は4年ほど前に妻と38人の子を捨てて家を出てしまった。だが泣いてはいられない。その時にも目の前の子供たちは授乳・食事ほか世話や看病を必要としていたのだ。

ひたすら頑張ってきた彼女を現在支えているのは、すでに成人している子供たち。おかげで美容師、漢方薬販売、イベントのデコレーターとして働くようになり、買い取ってもらうため金属スクラップの収集にも精を出している。

■すべての子が幸せに

「私も本当は6人子供がほしいと思っていましたが、今となってはどの子も大切な宝物。大きくなった子供たちがよく手伝ってくれることはとても嬉しいです」と話す。

壁にかかっている子供たちの卒業式の写真が誇りだが、幼い子の世話のために長男が学校を中退したことだけは悔やまれるそうだ。

そんな彼女の1番の気がかりは、子供たちが日々幸せを感じているかということ。母としての気持ちを「自分のような苦しみを味わうことなく、すべての子に幸せな人生を歩んでほしいと願っています」とコメントしている。

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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ

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