松山はホールアウト時点で首位 通算8アンダーで優勝圏内に急浮上/全米プロ

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  • 更新日:2017/08/12

全米プロ選手権第2日(11日、米ノースカロライナ州・クウェイルホロー・クラブ=7600ヤード、パー71)15位から出た世界ランキング3位の松山英樹(25)=LEXUS=は7バーディー、ボギーなしの64をマークし、通算8アンダーでホールアウトした。この時点で、67で回ったケビン・キズナー(33)=米国=と首位で並んでおり、初のメジャー制覇へ絶好の位置につけた。

メジャー最終戦で圧巻のラウンドだった。アウトスタートの松山は5番(パー4)で残り151ヤードのショットをピン横2.5メートルにつけると、この日初のバーディー。7番(パー5)でもバーディーを奪い、前半をボギーなしの33で折り返した。

バックナインに入り、猛チャージした。12番(パー4)でバーディー、13番(パー3)では第1打をピンそばにつけ、バーディーを奪うと、14番(パー4)でもバーディー。ところが、15番(パー5)の第1打を放った後、雷警報で中断した。

それでも、松山は冷静さを失わない。再開後にバーディーを奪い、4連続バーディーだ。17番(パー3)は第1打をピン横2メートル強につけバーディー。この時点で首位に並んだ。最終18番(パー4)では4メートルのバーディーパットを外したものの、後半は31をマーク。ギャラリーから大きな拍手を浴びた。

日本勢では、谷原秀人が75で、通算4オーバーでホールアウト。小平智は76で同5オーバー。池田勇太は79と崩れ、通算9オーバーでホールアウトした。

全米プロ

全米プロゴルフ協会(PGA)主催で、毎年8月に開催コースを変えて行われるメジャー最終戦。第1回大会は1916年に開催され今年で99回目。今年は8月10〜13日に米ノースカロライナ州シャーロットのクウェイルホロー・クラブ(7600ヤード、パー71)が舞台。最多優勝はウォルター・ヘーゲン、ジャック・ニクラウス(ともに米国)の5度。昨年覇者はジミー・ウォーカー(米国)。

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