寝る1時間前を意識して快適睡眠!スリープマスターに教わる「良い睡眠」のポイント

寝る1時間前を意識して快適睡眠!スリープマスターに教わる「良い睡眠」のポイント

  • ウレぴあ総研
  • 更新日:2018/07/14
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本格的に暑い夏を迎え、子育て中のママの気がかりでもある「睡眠」。

寝苦しくて子どもがグズると、否応なしにママも起こされてしまって睡眠不足という悪循環に陥ってしまいますよね。

たとえ長時間睡眠がとれなくても質のいい睡眠をものにするには、生活習慣にちょっとした工夫を加えることが重要なようです。

眠りのプロであり、睡眠習慣作りをサポートするスリープマスター、東京西川の横山芳乃さんに、良い睡眠をとる秘訣を伺いました。

寝る1時間前だけでも除湿して寝室の空気を循環させるとぐっと快適に

ー暑くてムシムシする季節って子どもも寝苦しかったり、子どもの寝ぐずりでパパママも起こされてよく眠れなかったりしますよね。

快適な睡眠を取るために、大事な日常習慣や入眠に際して大事にすべきことを教えてください。

横山芳乃さん(以下、横山):暑くなるこの季節、寝環境において不快に感じやすいものがずばり”湿気”なので、湿気を取ってあげることがまず第一ですね。

エアコンをつけるのが苦手だったり、冷えすぎが子どもにはよくないんではないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、除湿モードでもいいので湿気を取ってあげることは重要です。

外気と室内の気温差が子どもの体調を悪くさせることもあるので、除湿や扇風機をうまく使って部屋の空気を循環させると考えてみてください。

特に働いているママだと、帰宅して、ご飯を作ってお風呂に入れて寝るまでの怒涛の時間に、何かしてあげるのは難しいかもしれないけれど、これなら簡単ですよね。

寝室って寝るときだけ行くお部屋と考えがちだけど、寝る1時間、30分前だけでも湿気を逃しておくとジメジメ感が減ってスムーズに入眠できると思います。

お部屋全体の空気を動かして湿気を取ってあげればカビ対策にもなりますよ。

あとは、自分自身もリラックスして寝られるためにアロマなどを併用するのもいいですね。これからムシムシする季節にはペパーミントなどがすっきりして効果的です。

暑くて寝苦しい季節はしっかり朝日を浴びて体をリセットすれば、入眠もスムーズに

ー日々なかなかぐっすり眠れないママが睡眠負債をためず、すっきり目覚められる方法って何かありますか?

横山:冬と比べて夏は日が早く上がって目覚めやすいですし、朝の涼しい空気に触れて、日光を浴びれば体もリセットされます。

日光を浴びてセロトニンが生成されれば夜メラトニンと呼ばれる睡眠に不可欠なホルモンが出て眠りやすくなりますし、夏場は朝型生活にシフトするのがいいかもしれませんね。

夜も熱帯夜になる前にクーラーをかけて快適な室温を保つようにしましょう。

またクーラーの風が直接体に当たらないように気をつけて下さい。

あと、働いているママはオフィスにいると過度な冷房で体そのものが冷えていることが多いので、オフィスにいるときは羽織りものや靴下を重ねて手首や足首を冷やさないとか、冷たいものを摂りすぎないなど、体を冷やしすぎないように一工夫するのがいいですね。

空気層を作るマットレスや天然素材の布団など最新の寝具を活用して快眠を

ー季節問わず、子どもって寝ている間に暑がって、布団をはいじゃいますよね。

寒くないのかなって気になりだすと親も目が冴えてしまって寝不足に…という悩みもよく聞きます。

横山:子どもは眠るときにぐっと体温が高くなるので、寝具の中で蒸れて起きてしまったりするんですよね。

だけど朝方にかけて体温が下がっていくので、冷えてないかな…と布団をかけるためにパパママが起きることもありますよね。

また寝ている間にタオルケットがからまって身動きが取れなくなってしまったり。

そんなときは、着せて寝る「スリーパー」も便利です。

ダウンやポリエステルの綿が入った冬用のもののイメージがあるかもしれませんが、素材がガーゼやタオルでできている夏用のものもあって、脇をボタンで留めるものは快適ですよ。

また、こちらの[エアレイヤー98]というシリーズは特殊立体構造ベースで体圧を分散するものなのですが、空気層ができるので背中の蒸れが逃げやすくなります。

お使いのマットレスの上に1枚プラスするだけで快適に眠ることができますよ。

汗をかいても、お風呂場で水で流して立てかけておけばすぐに乾きますし、これ自体が冷たくなるわけではないので、「赤ちゃんと一緒に寝るのに接触冷感の敷きパットでは冷えすぎてしまうかな…」と抵抗がある人にも心配なく使ってもらえます。

また、化繊は苦手でできるだけ天然のものがいいという方に人気があるのが麻素材の寝具です。

風合いや手触りも柔らかく、素材が持つひんやり感もあるのが特徴です。

麻は天然のやさしいシャリ感が心地よくさらっとお使いいただけますし、こちらの「季ノ布」というシリーズは自宅でもお洗濯が可能で、軽いのも何より魅力なんです。

流行りすたりがあるものではないので、夏のお布団はこれ一つあれば十分ですよ。

最後に、睡眠に関して私たちがよくやりがちだけど間違って認識していること、気を付けたほうがいいことがあれば教えてください!

睡眠に関して私たちがよくやりがちだけど間違って認識していること

横山:お布団を干すときに強くたたかないことです!

干すときは表面のホコリを払う程度にし、直射日光が苦手な素材もあるので空気が乾燥しているところに陰干しでも良いでしょう。

強くパンパンと叩くと中身が傷ついてしまいますし、繊維がちぎれて出てきてしまうこともあるので気を付けてくださいね。

日々使うものなのに、寝具や寝室についてあまりよく分かっていなかったのかも?と思うくらい新鮮な気づきが多かったこの日の取材。

この夏は湿気対策に重点を置いて、快適な睡眠を目指しましょう!

(ハピママ*)

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