慰安婦像を欧米にも設置。韓国反日団体にカネを出す地方自治体

慰安婦像を欧米にも設置。韓国反日団体にカネを出す地方自治体

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  • 更新日:2019/11/18
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日韓関係悪化で韓国の反日団体活動がなり振り構わない状況に拡大し、ドイツの教会でも期間限定で慰安婦像が展示されるだけでなく、現地で販売されている小冊子の序文を、独名門大学教授が手がけるまでの「惨状」が発生しています。これらの事態を受け、情報戦略アナリストの山岡鉄秀さんは無料メルマガ『日本の情報・戦略を考えるアメリカ通信』で、ドイツまでもを取り込んだ韓国反日団体の潤沢な資金源を暴露するとともに、今すぐ日本が取るべき対策を記しています。

奇怪!世界で激しさを増す反日プロパガンダとドイツ人の厚顔無恥

全世界のアメ通読者の皆様、山岡鉄秀です。

日韓関係が悪化の一路を辿るにつれ、世界中で韓国系活動家による反日活動が激しくなっています。

文在寅は北の将軍様に韓国を献上するために、日韓関係も米韓関係も破壊したい。最近になって、その異常さに気付いた一般の人々がソウルに集結して文在寅弾劾デモを開いたりしていますが、文政権は目的遂行のためにひた走りますから、もう内戦状態と言っても過言ではないでしょう。

韓国の首都ソウルの市長は、朴元淳(パク・ウォンスン)という人です。

この人は、2000年12月に極左グループによって日本で開催された女性国際戦犯法廷という疑似法廷において、韓国代表の検事として昭和天皇を「10万人以上の韓国人女性を日本軍慰安婦として強制連行・虐待した罪」で起訴したことで知られています。そして彼はなんと、ソウル市の予算から約50億円を様々な活動家支援に振り分けているそうです。

それで、納得がいきます。

世界中に、「慰安婦友の会」とか「慰安婦の為の正義」という、似たような名前の韓国系活動家団体が存在します。若い女性が主体となっていることが多いのは、活動をフェミニズムに結び付けているからのようです。

そして、それらの団体は、ソウルに拠点を置き、代表の身内が北朝鮮のスパイ容疑で逮捕歴がある挺対協(挺身隊問題対策協議会、最近名称を日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯に変更)と繋がっています。そして、その挺対協はソウル市からの援助を受けていると推測できます。

こうして一本の線に繋がります。海外在住の日本人は反日団体と手弁当で戦っていますが、活動家の方は潤沢な資金を得ているわけです。

彼らの活動は、最近はいよいよなりふり構わなくなってきました。私も豪州国内の動きはウォッチしていますが、慰安婦像を韓国の地方自治体からの寄贈という形で持ち込み、市長を来賓として招くというパターンになってきています。以前のように表だって騒がず、韓国人会館などの私有地にこっそり慰安婦像を建てる。それから、ここにも建ったと騒ぐ。完全に自己満足の世界なのですが、自分たちの正義を疑わず、ひたすら被害者ポジションにしがみ付く。病的な領域です。

最近は勇気ある韓国人の学者グループが一次資料に基づいて「慰安婦や徴用工に関する韓国の主張がいかに嘘にまみれているか」を立証し、『反日種族主義』という本が韓国で13万部を売るベストセラーになりました。

しかし、もちろん反日活動家は自分たちに都合の悪い事実は無視して、むしろ必死になって虚偽のストーリーに基づいた反日活動をエスカレートさせています。

そんな彼らの根城になっているのが、キリスト教の教会です。

もともと、前述の挺対協の設立に尽力したのも日本キリスト教婦人矯風会という団体で、キリスト教は左翼活動と親和性が高いのですが、近年の信者数減少を埋める形で韓国人のキリスト信者が地域の教会に入り込み、実質的に乗っ取ってしまうことがあります。

そしてドイツ在住の方から報告があったのですが、なんと、慰安婦像とそれに付随する韓国版の出鱈目なストーリーに、現地のカトリックと名門ゲーテ大学の教授がお墨付きを授けたというのです。

現在、フランクフルト大聖堂の向かいにある「ドームの家(Haus am Dom)」で慰安婦像が展示されています(展示期間2019年10月28日から2020年1月14日)。

この、ドームの家は教会関連施設ですが、実質的に公共施設で、教会と一般社会を繋ぐ多目的会議センターといった感じです。その道路に面した窓のひとつから見えるように、お馴染みの慰安婦像が展示されています。これはカトリック教会がお墨付きを与えたことを意味します。

その像の傍らにはカリフォルニア州グレンデール市の慰安婦像のものと同じ碑文がはめ込まれています。

「この少女は日本帝国陸軍によって自宅から連れ去られた少女を象徴しています」

こういうものを平気で展示すること自体、事実検証を完全に無視していることが明らかですが、これが反日団体のやり口なのはいつもの通りです。

しかし、今回の特色は、現地で5ユーロで売られている小冊子です。現地反日団体の代表が書いた「トンデモ本」なのですが、なんとゲーテ大学のベンジャミン・オルトマイヤーというナチスに関する教育を専門としている教授が序文を書いているのです。

1939年のポーランドへのナチス侵攻から始まった第二次世界大戦の前に、1931年、君主制ファシスト国家である日本による満州攻撃がありました….。



日本の軍国主義者が植民地化し、占領した他国の領土ではどこでも、1937年から帝国政府の指示で体系的に現地の女性達がレイプされ、虐待され、殺害されました…。

いやはや、この支離滅裂さもさることながら、どうやら現代のドイツ人は、過去の自分たちが犯した戦争犯罪は全てナチスに押し付けて、臆面もなく外国を糾弾する鉄面皮のようです。

なぜ、ドイツ軍の元慰安婦は韓国人慰安婦のように前に出てこないのでしょうか?

それは、みな収容所などで殺されてしまったからです。「元慰安婦」が存在するということは、殺されなかったことの証左なのです。

このように、海外における反日プロパガンダ活動は完全に常軌を逸しています。

歴史的事実や認識を巡る議論などというレベルではありません。単なる罵詈雑言にキリスト教や大学教授がお墨付きを与えているのです。

この状況にどう対応するのか?

従来の「もう謝罪しました。賠償もしました。日韓合意で解決済みです」では全く意味をなさないことが明らかですね。

ここで必要なのは、私がかねてより強調している「立論」です。

日本政府自身が、この問題をどう理解しているか、事実検証に基づいた明確な見解を述べなくてはなりません。

「慰安婦問題とは女性の尊厳を深く傷つけた問題である」などという曖昧模糊とした美辞麗句は百害あって一利なしです。

日本政府にはいい加減に理解して頂きたいと切に願っています。

( 山岡 鉄秀 :Twitter:https://twitter.com/jcn92977110

image by:photopia90/ Shutterstock.com

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