2018年に空飛ぶ車が試運転! 気になる安全ってどうなの?

2018年に空飛ぶ車が試運転! 気になる安全ってどうなの?

  • 進路のミカタ
  • 更新日:2018/02/15

SFやファンタジー映画でも登場することのある「空飛ぶ車」。夢物語と思われていましたが、もうすぐ実現化されようとしています。果たしてどんな車なのでしょうか。

空飛ぶ車の開発グループ「カーティベーター」とは?

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未来都市を象徴するといってもいい「空飛ぶ車」。実現するのはまだまだ先かと思われていましたが、トヨタ自動車株式会社がサポートして結成した「カーティベーター」という有志団体が現在開発中で、2018年には試作機をテスト飛行し、2020年からは実用化するという計画が立てられています。

空飛ぶ車の開発有志団体であるカーティベーターは、夢のある車をつくりたいという思いで結成されました。このグループ名の由来は、車の「カー」と(ワクワクドキドキする体験を)生み出すという意味を含んだ「カルティベーター」を組み合わせたものだそうです。

空飛ぶ車「スカイドライブ」とはこんな車

カーティベーターが開発中の空飛ぶ車「スカイドライブ」は、公道から直接飛び立てるのが特徴です。その背景には、モーターやバッテリーの開発が進み、以前よりも性能の良いものが作り出されたことや、軽量素材の開発によって空を飛ぶ車自体が身軽になったことなどが挙げられます。現在公道を走る超小型車両でも400kg以上あるものが多い中、試作機は電動で重量を250kgに抑える計画だそう。このことを考えると、空飛ぶ車がどれほど軽くなったかが分かりますね。

空飛ぶ車はすでに、アメリカやオランダなどの海外でも開発が進んでいますが、その中でもカーティベーターが製作中のスカイドライブは、世界最小サイズという特徴や、スマホで操作できるなどの実用的な機能を持っています。

空飛ぶ車の残された課題とは

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空飛ぶ車が実用化されれば、交通渋滞に悩ませられることもなくなるだけでなく、道路が整備されていない場所でも移動できるため、災害時の活躍も期待できます。このように夢の広がる空飛ぶ車ですが、空での安全の確保や駐車場の問題など解決しなければいけない問題がまだ残っています。
日常生活で利用できるようになるのは、まだ先のことのようですね。

「映画の中だけの話」だと思われていた空飛ぶ車が、現実のものになろうとしています。車の世界は、まだまだ発展するといえるかもしれません。そんな未来の車の開発に興味・関心のある人は、自動車工学を学んでみてはいかがでしょうか。安全に便利な車作りの夢が叶うかもしれませんよ。

【参考文献】
日経新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ14HO6_U7A910C1TI1000/
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ17H3V_X10C17A9TJC000/
テッククランチ
http://jp.techcrunch.com/2016/12/25/20161223our-self-flying-car-future/
WIRED
https://wired.jp/2017/08/01/flying-car-concepts-prototypes/
ZENMONO
https://zenmono.jp/projects/76
cartivator
http://cartivator.com/

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