東出昌大がドラキュラに見える? 高橋洋が黒沢清と19年ぶりタッグ

東出昌大がドラキュラに見える? 高橋洋が黒沢清と19年ぶりタッグ

  • 文春オンライン
  • 更新日:2017/11/13
No image

高橋洋氏

『リング』(98年)の脚本でJホラーブームを牽引した脚本家・映画監督の高橋洋さんが、19年ぶりに盟友・黒沢清監督と組む。9月に公開された『散歩する侵略者』のスピンオフによって、ファン待望のタッグが実現したのだ。

「『予兆』のお話があったのは黒沢監督が『散歩』の撮影を終えた直後『クリーピー 偽りの隣人』(16年)について僕と対談した時で、ピンと来たそうです。黒沢さんは、『散歩』の原作者で劇作家の前川知大さんの熱心なファンで、ホラー的にアプローチしてみたいと。僕は意外にも黒沢さんが演劇を見てるのか! と驚いた」

『予兆』は原作をベースに人類の概念を吸い取る異星人による侵略を描く。東出昌大の演技が吸血鬼を想起させ、ひたすら怖い作品だ。

「正編も侵略SFですが、『予兆』は怖さに特化するぞと。東出さん演じる真壁がドラキュラに見えたとしたら、今までにない吸血鬼像が描けたのかも(笑)」

黒沢作品に続き、高橋さんの監督作『霊的ボリシェヴィキ』も話題沸騰中だ。

「黒沢さんが常に新しい表現を目指すように、僕も6年ぶりの監督作で、Jホラーの頃とは違う新しい怖さに挑戦します」

INFORMATION

映画『予兆 散歩する侵略者 劇場版』
11月11日より新宿ピカデリーほか全国順次公開
http://yocho-movie.jp/

(「週刊文春」編集部)

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

プロフィールを見る

映画カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
なぜ黒人男性はドラゴンボールが好きなのか?
「シンプルに楽しめて最高に燃える!」寺中友将&八木優樹(KEYTALK)が種村有菜とマーベルを語る
『アウトレイジ』に親子連れ多数!ジャ・ジャンクー創設の映画祭、会場作る本気ぶり(中国)
「ハイスクールD×D」スタッフ一新で4度目アニメ化!2018年放送決定
満島ひかり、元夫石井裕也監督と“共演”...壇上で顔を並べる、今カレの映像も
  • このエントリーをはてなブックマークに追加