矢後が初連勝「自分の相撲を」十両残留へ星勘定せず

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2017/09/17

<大相撲秋場所>◇8日目◇17日◇両国国技館

新十両で西13枚目の矢後(23=尾車)が、関取になって初めての連勝をマーク。

星を3勝5敗と盛り返した。

新十両に昇進した今場所、初めて番付が十両1桁の同9枚目琴恵光(佐渡ケ嶽)と対戦。懐に飛び込まれ土俵際まで寄られたが、左をのぞかせ、右は命綱ともなった前まわしを引きつけ逆襲。反対の西土俵へ一気に寄り切った。

十両の土俵も8番目。対戦相手のくせ、特徴などを頭に入れて臨む余裕も、少しだけでも持てるようになった。立ち合いは「腰を割って立つこと」と言い聞かせ、その後の展開も「バタバタしたら(引き技などを)食う、と頭に入れていました」という。この一番を「焦らず落ち着いていけた」と振り返る、思い通りの相撲だった。

十両残留には、残り7番で4つの白星が欲しいところ。ただ今は、星勘定はしない。「自分の相撲を取ることだけを考える。そうすれば星もついてくる」と自分に言い聞かせて、関取デビュー場所の残りも戦う。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

大相撲カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
千代大龍 阿武咲倒して1差2敗守った 平幕Vの“お宝”狙う“角界のルパン”
豪栄道、8連勝でかど番脱出!優勝へ「チャンスだと思う」/秋場所
日馬富士707勝に「すごいことなのか普通なのか」
千代大龍、圧力取り戻す=優勝争い絡んでアピール-大相撲秋場所
琴奨菊、元大関の意地=大相撲秋場所
  • このエントリーをはてなブックマークに追加