Twitterのフォロワー数19万!コスプレイヤー・五木あきらが語る「時代と共に変化を遂げるコスプレの歴史」

Twitterのフォロワー数19万!コスプレイヤー・五木あきらが語る「時代と共に変化を遂げるコスプレの歴史」

  • 日刊SPA!
  • 更新日:2017/02/18
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Twitterで拡散されたマリオ風コスプレの写真

初めまして、ビットガールズの五木あきらです。普段はコスプレイヤーとして活動させていただいてます。

私は、これまで8年ぐらいこの世界を見続けてきました。今でこそTwitterなどのSNSでコスプレが一般的にも注目されるようになってきましたが、その流れについては意外と知られていません。

時代によってコスプレの流行もまったく異なるな、と感じています。そこで、今回は「時代と共に変化を遂げるコスプレ」をテーマにお話します!

⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1288966

◆かつては「男装」が人気だった

最近はコスプレといえば女の子キャラが主流です。でも、じつは私が始めた2007年頃は男の子キャラのコスプレ、いわゆる「男装」からコスプレを始める方が多かったんです。

ちなみに私は、『家庭教師ヒットマン REBORN!』の六道骸という男の子キャラクターが好きで、単に「好きなキャラクターが着ている制服が欲しい!」と思って、お年玉を貯めて購入したことがきっかけでした。そこから“コスプレイヤー”という人たちがいることを知ったんです。

もちろん、当時も女の子キャラをやる方もいました。例えば人気だったのはこの2つ。

・VOCALOID(初音ミク)
・東方Project

でもコスプレ全体では『週刊少年ジャンプ』のキャラが流行っていて、コスプレイヤーの数もダントツでした。私の好きだった『家庭教師ヒットマン REBORN!』、『ワンピース』や『NARUTO』をはじめ、私が見ていて特に多かった男装コスプレはコチラです。

・ワンピース
・NARUTO
・D.Gray-man
・家庭教師ヒットマンREBORN!
・BLEACH
・銀魂

当時はコスプレ専門のSNSサイトでの交流、写真投稿がメインだったのですが、Twitterがでてきたことによって、例えば好きなキャラクターのコスプレだったり、変わった衣装や可愛い衣装、ちょっと露出の多い衣装などに興味を持つ方が増え、徐々に一般認知度が上がっていきました。

◆近年は「擬人化」の流れに

五木あきらを知ってもらえるようになったきっかけは「マリオ」風コスプレなんですが、2~3年前頃、コスプレイヤーの中で人間ではないキャラクターや皆が知っているもの(ピカチュウ、ドラえもん、アンパンマン、レッドブル、ポカリスエットなど)を自分なりにアレンジする「擬人化」(人にする)が流行っていました。

私もマリオ帽子をゲットしたことをきっかけに、コスプレを楽しみたいという気持ちでマリオっぽいコスプレをしてみようと思いました。それで、コミケでやってみたら、誰もが知っている人気キャラクターだったということもあり予想以上にTwitterで拡散されました。

ちなみに、私はマリオの写真でフォロワーが4万人も増えました。真似したいというコメントも多く貰いました。また、こういったことをきっかけにコスプレを知って自分もやってみたいという子も増えていきました。

◆Twitterの拡散力で「プロ化」する人も…

女の子のコスプレイヤーが増加し、ネットアイドルやタレントのような活動をする子も多くなりました。コスプレイヤーのTwitterアカウントのフォロワー数も全体的に増加し、固定のファンが各コスプレイヤーさんにつくようになりました。

今ではそのSNSでの拡散力に目を向けたゲーム会社さんやアニメ会社さん、その他一般企業でもイベントなどでPRにコスプレイヤーを使う企業さんが増え、「プロ」と呼ばれるコスプレイヤーさんも生まれています。

◆コスプレ界の未来によせて

最近では、コスプレはオタクがやるもの、というイメージが変わりメジャー的になってきました。なかには、職業として活動をする方も増えていますが、これから先、コスプレ界がどうなっていくのかはわかりません。

ロサンゼルスなどの海外でイベントに出演させていただく機会も増えました。

でも日本では著作権の問題などもあって、「コスプレイヤーは使いづらい」と思われることも多く、私自身も活動していく上で衣装の制限などで悩むこともたくさんあります。今後はもっとコスプレを身近に感じて頂けるようになったらいいなと思います。

【五木あきら】
1993年8月21日生まれ。国内外で活躍するコスプレイヤー。2012年にソニーミュージックよりコスプレイヤーアイドルグループ「パナシェ!」のメンバーとしてメジャーデビュー。グループ解散後はソロとして活動を開始。その活動範囲は日本国内だけでなく、世界10カ国以上に広がり、日本・香港・台湾では単独ライブも開催。千葉県市原市の観光特使としても活動しており、その他TV番組・ネットTVにも多数出演している。現在Twitterのフォロワー数は19万人を突破。

<取材・文/五木あきら>

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