ソフトB東浜、進め最多勝ルート 17日3度目先発、昨季も3度目で初白星

ソフトB東浜、進め最多勝ルート 17日3度目先発、昨季も3度目で初白星

  • 西日本スポーツ
  • 更新日:2018/04/17

■好調楽天打線を警戒

開幕から2連敗中の東浜巨投手(27)が、17日の楽天戦で「三度目の正直」での今季初勝利を狙う。16勝で最多勝に輝いた昨季も登板3試合目に初勝利を飾り、破竹の勢いで白星を積み重ねた。「チームが勝った上で(自分に)勝ちがつくことが一番。自分の状態が良くない中でも逃げずに(相手打線と)向き合っていく」と力を込めた。

初登板となった3日の西武戦、10日の日本ハム戦といずれも7回を投げたが、計4被弾も響いて2連敗を喫した。「テンポやリズムが悪くていい形で投げきることができなかった。積極的に(ストライク)ゾーンで勝負していければ。(ブルペンでは)いい感覚で投げられている。試合でどう出せるか」。昨年と同様に登板間2度のブルペン入りで備える。

対する楽天は15日の西武戦で12得点と勢いに乗って乗り込んでくる。「パ・リーグはどこもいい打線。状態が上がっているので注意したい」と警戒を強めた。

思い返せば昨季も初勝利まで3試合を要し、そこから6連勝。一つの白星をきっかけに飛躍のシーズンへ進んだ。工藤監督は「本人が一番それ(白星)を願っていると思う。一つ勝つと落ち着いて次も投げられる。何とか早く勝たせたい。勝てる状況だったら早めに代えることもあるかもしれない」と“援護”を約束した。

好投手岸との投げ合い。東浜自身も「対戦するのは相手打線だけど、相手もいい投手。いかに最少失点で自分の仕事ができるか」と言い聞かせた。最多勝イヤーと重なる「三度目の正直」で息を吹き返す。 (小畑大悟)

=2018/04/17付 西日本スポーツ=

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